男子会。（09/30）
2013/09/30 Mon. 23:00 [edit]
月末なのだ。今月も色々あった。
まだありそうだ。午前中は自宅の電話回線工事。
転居して2ヶ月。ようやく我が家も光電話になった。めでたし。
では、出かけよう。
行き先は、代官山。おしゃれだなー。
昼食は男子会なのだ。同じ業界、同じ職種で働くナレーター氏。
弊社でもたびたびお世話になる。
きょうは、前から「ランチ、行きませんか」的なノリで話が進んでいたのが
実現した形だ。
代官山は私にとっては車で山手通りを走る通過点なのだ。
いつも横目で「おしゃれな店あるなー」と思いつつ通過していた。
店のチョイスは彼に任せた。
さすが、彼はいい店をチョイスしていた。
テーブルは屋内とテラス。我々はもちろんテラス。
前菜はブッフェ形式で、メインがテーブルサービスだ。
では、いただこう。
実は同業のしかも同性同士でこのような形で食事をすることは
これまでほとんどなかった。
集まれば「今何（の仕事）やってんの」といった腹の探りあいになったり、
なんだか面白くないので、これまで避けてきたのだ。
しかし、彼は前職がサラリーマンで、社会経験あり。
私も民放局とはいえ現業を離れて窓際リーマンの悲哀を味わってきた。
つまり、アナウンス馬鹿、ナレーション馬鹿ではないということだ。
業界の常識は世間の非常識を地で行く業界人は多い。
そんな輩の言動や振る舞いを聞くにつけ見るにつけ、なんだか浮世離れした
その様に呆れることがたまにある。
彼はそんなところが全くない。逆にあったら食事など一緒にしないだろう。
・・・美味しくいただきながら、最近ナレーション業界で思うことなどを
思いつくままに話していたら、私も彼も同じことを思っていたり、
こりゃどーなんだ、的なことを同じ次元で考えていることが分かった。
メインが来た。私は豚にした。やわらかくて、美味しい。
同じ業界だが、時として弊社が発注者になり、彼が受注者になることもある。
ずっと発注ばかりしていると「仕事を出すほうが偉い」という感覚にどうしても
なってしまう。しかしそれは違うと思う。仕事を請ける人間がいないと
その仕事は回らないではないか。
無茶なギャラや環境ばかり強いるべきではない。
わたしが現実にそんなことをされてきたので、発注するときはできるだけ
気持ちよく仕事してもらって、
「ギャラはそんなに高くないけどヨシムラの仕事だったらやろう」
と思って欲しいのだ。
など、他にも結構いろんな話をして、ランチ終了。
いやぁ、楽しかった。仕事も食事も、楽しくするのが一番だ。
また定期的に「男子会」やりましょうねー。という話で散会。
私は事務所に戻って9月の締め準備だ。
数社の事業分のうち、一社を何となく終わらせる。
妻が汗を流して金融機関を回ってくれていたおかげで、締めは概ね
順調だ。
実は諸々の締めは明日が本番だ。
明日はわたしが金融機関を回った後、最終的に請求書などを発行する
作業を一日かけて行うのだ。
明日もきっちりと。
まだありそうだ。午前中は自宅の電話回線工事。
転居して2ヶ月。ようやく我が家も光電話になった。めでたし。
では、出かけよう。
行き先は、代官山。おしゃれだなー。
昼食は男子会なのだ。同じ業界、同じ職種で働くナレーター氏。
弊社でもたびたびお世話になる。
きょうは、前から「ランチ、行きませんか」的なノリで話が進んでいたのが
実現した形だ。
代官山は私にとっては車で山手通りを走る通過点なのだ。
いつも横目で「おしゃれな店あるなー」と思いつつ通過していた。
店のチョイスは彼に任せた。
さすが、彼はいい店をチョイスしていた。
テーブルは屋内とテラス。我々はもちろんテラス。
前菜はブッフェ形式で、メインがテーブルサービスだ。
では、いただこう。
実は同業のしかも同性同士でこのような形で食事をすることは
これまでほとんどなかった。
集まれば「今何（の仕事）やってんの」といった腹の探りあいになったり、
なんだか面白くないので、これまで避けてきたのだ。
しかし、彼は前職がサラリーマンで、社会経験あり。
私も民放局とはいえ現業を離れて窓際リーマンの悲哀を味わってきた。
つまり、アナウンス馬鹿、ナレーション馬鹿ではないということだ。
業界の常識は世間の非常識を地で行く業界人は多い。
そんな輩の言動や振る舞いを聞くにつけ見るにつけ、なんだか浮世離れした
その様に呆れることがたまにある。
彼はそんなところが全くない。逆にあったら食事など一緒にしないだろう。
・・・美味しくいただきながら、最近ナレーション業界で思うことなどを
思いつくままに話していたら、私も彼も同じことを思っていたり、
こりゃどーなんだ、的なことを同じ次元で考えていることが分かった。
メインが来た。私は豚にした。やわらかくて、美味しい。
同じ業界だが、時として弊社が発注者になり、彼が受注者になることもある。
ずっと発注ばかりしていると「仕事を出すほうが偉い」という感覚にどうしても
なってしまう。しかしそれは違うと思う。仕事を請ける人間がいないと
その仕事は回らないではないか。
無茶なギャラや環境ばかり強いるべきではない。
わたしが現実にそんなことをされてきたので、発注するときはできるだけ
気持ちよく仕事してもらって、
「ギャラはそんなに高くないけどヨシムラの仕事だったらやろう」
と思って欲しいのだ。
など、他にも結構いろんな話をして、ランチ終了。
いやぁ、楽しかった。仕事も食事も、楽しくするのが一番だ。
また定期的に「男子会」やりましょうねー。という話で散会。
私は事務所に戻って9月の締め準備だ。
数社の事業分のうち、一社を何となく終わらせる。
妻が汗を流して金融機関を回ってくれていたおかげで、締めは概ね
順調だ。
実は諸々の締めは明日が本番だ。
明日はわたしが金融機関を回った後、最終的に請求書などを発行する
作業を一日かけて行うのだ。
明日もきっちりと。
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