- 2013/01/31 一月は、本当に矢のように行く。(01/31)
- 2013/01/30 のんびりしていると、怒涛のように用事が湧く日。(01/30)
- 2013/01/29 我が子、登園停止で。(01/29)
- 2013/01/28 色々考える月曜日。(01/28)
- 2013/01/27 何にもしない一日。(01/27)
- 2013/01/26 家族で休日なり。(01/26)
- 2013/01/25 穏やかな、週末。(01/25)
- 2013/01/24 朝出せば、夕方。。。のようなことになってきた。(01/24)
- 2013/01/23 怒りの一日だった。(01/23)
- 2013/01/22 雨のち晴れ。(01/22)
- 2013/01/21 珍しく、動かず。(01/21)
- 2013/01/20 久しぶりの、遠出。(01/20)
- 2013/01/19 晴天な土曜日。(01/19)
- 2013/01/18 長く短い一週間終了。(01/18)
- 2013/01/17 一つづつ。(01/17)
- 2013/01/16 雪が溶けない。(01/16)
- 2013/01/15 何とか忙しくしています。(01/15)
- 2013/01/14 東京は大雪だ。(01/14)
- 2013/01/13 少し、元に戻ったか。(01/13)
- 2013/01/12 終日、自宅にて。(01/12)
- 2013/01/11 家内制手工業的業務。(01/11)
- 2013/01/10 粛々と、淡々と。(01/10)
- 2013/01/09 収録開始。(01/09)
- 2013/01/08 暖かい気持ちに感謝の日。(01/08)
- 2013/01/07 弊社も我が家も始動か。(01/07)
- 2013/01/06 少しづつ、日常へ。(01/06)
- 2013/01/05 終日、家族とともに。(01/05)
- 2013/01/04 次男、お骨になる。(01/04)
- 2013/01/03 一日、家族と祖父、祖母と。(01/03)
- 2013/01/02 両親上京。(01/02)
一月は、本当に矢のように行く。(01/31) 
2013/01/31 Thu. 21:00 [edit]
朝からお経を上げる。いまどの辺りにいるだろうか。
無事に三途の川を渡っているだろうか。
一ヶ月前のきょうは、一体何が起こったのかわからず、関係者に
促されるまま動いていた。ようやく落ち着いたが、空虚な思いは
いまだに残っている。
さて、月末。締め作業が本番だが、登園停止の長男を抱える
我が家は、私と妻が同時に動けない。
朝からどうやら息子のインフルエンザをもらってしまった感じの妻は
銀行めぐり。私はその間長男のお守りだ。
やっと昼過ぎに妻が昼食を調達して戻ってきた。
自宅で昼食。ばらちらし。美味かった。

すっかり仕事をする気が失せた私だが、諸々連絡が入ってくる。
締め作業もやらなければならない。出かけよう。

いい天気だ。ちょっと冷える街をてくてく。。。
事務所に入って最初の仕事は、午前中入ったナレーションの収録だった。

短めの案件だったので、即収録。即納品。まいどありー。
そして締め作業に取り掛かる。
比較的スムーズに進んだが、困るのは「支払いの遅延」だ。
弊社にも数社ほど、支払いに関して非常におおらかな姿勢をお持ちの
顧客がおられる。
客先を悪く言いたくはないのだが、自社が依頼した仕事の対価だ。
支払い金額や条件などもきちんと打ち合わせして仕事をしている。
当然請求書も発行している。
客先がいくらいい仕事をしていると言っても、経営的な目で見れば
「NG」だろう。ほとんどが信頼関係で成り立つ仕事だ。
最近、ナレーション業界でも「先払い」で業務を受注する法人もある。
外食チェーンの「吉野家」「松屋」などにみられる「食券」の販売機
と原理は同じだ。食券を買わないと食べ物は出てこない。
出来れば弊社はそのようなシステムを導入したくないのだが、顧客先に
よっては「先に代金を保全」した上で仕事をしたほうがいいのかもしれない。
そのまえに「商業道徳」を守るべきだと思うが、いかがだろうか。

お金にまつわるトラブルは本当に後味が悪いのだ。
「いつもニコニコ、現金払い」とまでは行かなくても、それに近い
クリーンな感覚で商売をしたいといつも思っている。
締めは今週いっぱいまで続く。土曜も出勤確定。
明日は広域出張だ。
私は今のところ「インフルエンザ禍」に巻き込まれずに済んでいる。
乗り切れよー、俺。いまダウンすると困るのだ。
明日も、頑張ろう。
のんびりしていると、怒涛のように用事が湧く日。(01/30) 
2013/01/30 Wed. 22:00 [edit]
明日辺り主治医に「登園許可証」を発行してもらおう。

きょうは都内も日中は暖かくなりそうだ。
私はワークアウトへ。
心配された親への感染は、なさそうだ。よかった。
さて、私の体重はまた順調に増えているようで、がっかり。
体脂肪率は開始時14.4%から始まった。
ジムは空いていた。チェックイン時には私を入れて5人。

今回、マシンの種目を新たに一つ追加。
これでもう少し体型に変化が現れるか。期待だ。
終了時の体脂肪率は12.3%と2.1%のダウンだ。まあ良しとしよう。
それにしてもこのところの青空は気持ちいいなー。と思いつつ帰宅。
私も妻も整体なので、我が子も一緒に。
たまたま同い年の息子さんがいるスタッフに相手をしてもらってご機嫌。
私は腰より足(太腿)に張りが見られたので、改善を。
その後、近くのマックで食事だ。
我が子は最近値下げした「チキンナゲット」を中心に。

私は100円マックでハンバーガーとチキンクリスプバーガー。それに
コーヒー無料券でコーヒーだ。妻も同じようなメニューで全員で840円。
デフレだ、デフレ。これはこれで美味しかった。
サラリーマンの多いこと。と言うより全年齢層が満遍なく来ている印象だ。
そうこうしている間に、メールや携帯の着信が増えてきた。
ひとまず事務所へ。我が子もしばし一緒だ。
すぐに妻が銀行巡りの為連れ出すことになる。
我が子は「いやー」なんだよ、」いつもは知らん顔してるくせに。

静かになった事務所で、メールの返信に電話連絡。
突然慌しくなる。
そういえば、暑い。冷蔵庫につめたい缶コーヒーがあったのを思い出した。
このところホットばかりだったので、珍しい。それほど気温は上昇しているらしい。

その後は15時過ぎに予約した歯科医院へ。
前歯が「痛い」気がしたのと、ついでに点検をしてもらうのだ。
結果は、異常なし。半年後にまた点検に行こう。
事務所に戻って、雑務諸々。
いろんな仕事が決まっている。原稿も送られてきた。
明日以降の動きに備えて、着々。といった感じだ。
予定より早めに切り上げて、帰宅。
明日ものんびり片付けよう。
明日で1月は、終わり。
早くも次男がこの世を去って1ヶ月だ。
月命日。お経を上げよう。
我が子、登園停止で。(01/29) 
2013/01/29 Tue. 23:00 [edit]
比較的元気だ。

結局早く目が覚める。綺麗な朝焼けだ。
自宅で療養せよということに保育園的にはなっている。
たまたま妻が休める状況のため、何とかなっているが、そうでなければ
「どーする?」と言う話になっていたかもしれない。
ひとまず、私はj無所へ。最初に保育園に立ち寄って、登園許可証を入手。
これに主治医のサインが入れば、登園可能だというのだ。
午前中は、何事もなく終了。
昼食は以前のようにひとりわびしく「肉豆腐弁当」を。
わびしくても、美味かった。

きょうは暇なのだ。こまごました作業をやりつつ、夕方早めに店仕舞い。
我が子の解熱剤を処方してもらって、帰宅。

家では、超が付くほど元気な我が子が待っていた。
明日あさっては念のため休んで、金曜辺りから復帰か。
ちなみに親は潜伏期間を過ぎても高熱も悪寒も感じられない。
何とかセーフだったようだ。
諸々のオーディション結果届く。
今回も全て駄目だったようだ。こんなことはしょっちゅうだ。
次に向かって、進もう。
明日はワークアウトからのスタートだ。
色々考える月曜日。(01/28) 
2013/01/28 Mon. 22:00 [edit]
覚悟していたが、何とか東京は積もらずに済んだ。ところが、
ニュースを見てびっくり。成田空港は「真っ白」だった。

(画像はNHKニュース「おはよう日本」より)
東京は滑らすに済んだ様だが、それでも未明に雪が舞ったことを
うかがわせる痕跡が残っていた。
我が子は昨夜40度近くまで熱が上がったものの、飲み薬と座薬の効果は
てきめんで、すっかり回復。元気に保育園へ。

私と妻は事務所へ出勤。
午前中、私は先週収録した案件のリテイク作業を立て続けに3件ほど。
午前中は飛ぶように過ぎて、昼食は。。。
先週テレビ東京の「カンブリア宮殿」を見て、行こうと話していた
リンガーハットへ。
社長兼会長の米浜氏は、前にも書いたことがあるが、以前私が在籍した
民放局の初代社長だ。夜の街で会うと気軽に飲みに連れて行ってくれたり、
現在も年賀状のやり取りが続いている、飾らない人柄が魅力の方なのだ。
経営者としては学ぶべきところが非常に多く、尊敬している人物のひとりだ。
さて、きょうは何にしようと見ていたら「お得セット」の文字が。
即決。ちゃんぽんと餃子の組み合わせも、490円と言う価格設定も嬉しい。

果たして、味も良かった。ちょくちょく来ようかなー。
午後ものんびり業務。
そして金融機関から来訪者有り。次男の急逝に伴うのご挨拶だ。
前回の金融機関の関係者といい、今回といい、支店の責任者のご挨拶だ。
恐縮至極である反面、非常に暖かいものを感じる。
丁寧な弔意を受け取った。

その後も事務所で夕方まで。と思ったら、保育園から連絡で
「発熱有り。インフルエンザの疑いも」との報告だ。
保育園ではインフルエンザが流行のピークを過ぎていたが、
我が子は遅れて発症か。
妻とともに迎えに行って、主治医のところへ。
結果は。。。

長男は「ビンゴ」だった。インフルエンザ確定。
保育園は明日から今週いっぱいは登園停止だ。

潜伏期間は1~2日。インフルエンザの予防接種済みにも関わらず感染だ。
親である私たちは、今夜から明日にかけて高熱が出なければ「セーフ」らしい。
私も妻も今のところ大丈夫だ。もちろん2人とも予防接種済みだ。
嫌な季節だなー。
早いとこ、暖かくなることを祈りつつ、明日を迎えよう。
何にもしない一日。(01/27) 
2013/01/27 Sun. 21:00 [edit]
どうやら昨日の中華街往復が原因ではなく、このところ保育園で
風邪が流行していて、もらってしまったようなのだ。
長男が小さい頃は、熱を出すたびに広尾のERに担ぎ込んでいたが、
今では座薬を入れて、貰い置きの薬を飲ませて過ごす。
結局何もせずに過ごす一日となる。
様子を見たが、熱はあがったり下がったり。
明日は保育園、休ませることになるかもしれない。
昔は、何もしない休日など考えられなかったが、今は家族と終日
家で過ごすことの幸せをかみ締めるこの頃だ。
あすからまた新たな一週間だ。
長男の風邪を貰わないようにして、頑張ろう。
家族で休日なり。(01/26) 
2013/01/26 Sat. 21:00 [edit]
しかしながら、夜中にきっちり2度目覚めるのは変わらない。
朝、テレビのニュースでは、アルジェリアの人質事件で、最後に
身元が確認された「日揮」の元副社長で最高顧問の新谷正法さんの
遺体がきょう、成田に到着すると言うことを報じている。
ご存知の通り、ほかの9人の遺体は昨日到着。犠牲者全員が
無言の帰国をしている。
なんと惨い事件だろうか。
我々は海外と言えば、観光客の多い地域にしか行くことはないが、
それでも日本人から「金を巻き上げよう」とする輩に出くわすことも
少なくない。
プラントなどを建設している途上国などは、危険度はなおさら高まる
に違いない。
今回、邦人の輸送に「政府専用機」を使用したり、官房長官の会見を
テレビで見るにつけ、自民党の安定感が際立っていると感じた。
やはり政権与党を長く続けていると言うことは、さまざまなノウハウが
蓄積されるのだろう。民主党であれば、政府専用機を飛ばすことなど
おそらく無理だったかもしれない。
さーワークアウト行こう。
最近、体重や体脂肪とも増えつつある。まずい。
開始時の体脂肪率は14.4%。確実に増えている。

ともあれ、ワークアウト開始だ。
休日のジムの雰囲気が本当に好きなのだ。天気がよければなおさらだ。

(屋内のストレッチエリアからバルコニーを眺める。気持ちがいい景色だ)
2時間ほどやって。。。
終了時の体脂肪率は12.2%だった。減少率は前回と同じだ。
晩酌時のおつまみと、間食が響いている。いかんなー。
といいながら、今日の昼食は長男のリクエストだ。
「電車に乗って中華街に行ってチャーハンを食べる」という
何とも具体的なお願いだ。随分前から言われていたので、きょう決行。

我が家からは東横線で一本だ。
この駅もあと46日で副都心線と一緒になってしまう。
上京して10数年。見慣れた風景がまた変化する。
特急列車は30分で目的地に到着。

寒い。とにかく風が冷たい。何処で食べるかささっと決めて。
ランチメニューを注文だ。以前みたいに一人当たり数千円のコースを
注文することはなくなった。世の中本当にデフレだ。
ランチメニューもあちこちの店で1000円以下のものがたくさんある。
我々も「デフレ気味」のランチメニューを注文。黒酢の酢豚がいい味だ。

我が子も念願のチャーハンを食べることが出来て、嬉しそうだ。
きっちり完食。よかった。

(よかったねー、チャーハン食べられて)
食事の後は、そのままとんぼ返り。
長男は自転車遊びをしたいらしく、自宅マンションの公開空地で
自転車のり。私も妻も付き合うが、余りの寒さに早々に自宅へ。

それでも長男は相当満足したらしい。
夕食の前に眠ってしまった。余程疲れていたに違いない。
ゆっくり休め。明日は日曜だ。再びのんびりしよう。
家族の休日の一日目は、何とか終了だ。
穏やかな、週末。(01/25) 
2013/01/25 Fri. 22:00 [edit]
しかし数年前のSOHO時代のように、仕事がないからといって
寝ているわけには行かないのだ。
長男を保育園に送らなければいけないし。
いい天気だが相変わらず寒いのだ。

妻と定刻に事務所入り。
我々の仕事は、ある意味「待ち」の部分も大きい。
もっとも、待ち過ぎてすっかり何年も費やしてしまった感もあるが。
待っている間も、ほかの業務をしつつ、結構忙しくしていたりする。
さて、午前は静かに過ぎて昼食だ。
きょうはいつもの喫茶店。私はポークピカタ弁当だ。

きょうも美味しく頂きました。
午後も書類の片付けや、PCを前に業務を続ける。

そんなこんなで、午後はあっという間に過ぎて夕方だ。
今週の仕事は無事に終了。妻とともに長男をピックアップして、帰宅。
街はすっかり夜だ。

金曜の夜はゆっくり過ぎてゆく。
明日明後日は、我が子と過ごそう。
まずは、ワークアウトからスタートするか。
朝出せば、夕方。。。のようなことになってきた。(01/24) 
2013/01/24 Thu. 22:00 [edit]
教室へ長男を入れて事務所に行こうとすると長男は「ぎゅっとして」と
ジェスチャーで見せたが、知らない振りをしてそのまま仕事に入った。
可哀相かもしれないが、そうさせるにはそれなりの理由があるのだ。
親の心、子知らず。の典型だ。
さーきょうは昼過ぎまでに弊社のブースでナレーションを収録して
納品したらのんびりしよう。と作業開始。

比較的順調に進んで、整音の真似事をして無事納品。
制作会社に連絡したら、明日までに納品して欲しい短い案件があるという。
尺を聞いてみたら、そのくらいの長さであればお安い御用だ。
昼食終わりで収録しよう。無事受注。
妻は遅れて食事を調達してやってきた。
じゃ、昼ごはんにしよう。

デパ地下の弁当。美味そう。美味かった。
と、携帯を何気なく見たら、別の会社からナレーションのオーダーが
入っていた。ひとまずこれも受注。
階下のフロアで妻と昼食をとり、妻は商工会の講習会に出かけ、
私は階上の事務所に戻ると、さっきの会社からさらにもう一件、
ナレーション収録の依頼が来ていた。凄いなー。
と驚いてばかりもいられず、早速準備して収録開始ー。

一日4本の案件の収録は最近余りないことだ。
もっとも、価格は完全に「デフレ」である。しかも「短納期」だ。
ナレーションに対する顧客や制作会社の要求は、この10年くらいで
激変したように思う。もちろん、収録環境や機材の進歩があっての
ことだ。とにかく毎日稼動が一番だ。
そういった意味で弊社は、町工場と同じなのだ。
収録や納品作業と並行して、別事業の連絡なども入ってくる。
夕方には、久しぶりの別事業から派生した別事業のオーダーが
2件入ってきた。2月は忙しくなりそうな予感。
妻は一足先に長男を迎えに行った。私は昨日のきょうなので、
長男にもう少し緊張感を持たせるために時間をずらして帰宅することにした。
明日は、やっと週末だ。
さーもういっちょ、頑張りますかー。
怒りの一日だった。(01/23) 
2013/01/23 Wed. 21:00 [edit]
きょうはこれと言って大きな用事はない。

気になる体脂肪率は開始時なんと14%まで上昇。何と言うことだ。
ひとまずいつもどおりのメニューで2時間。

ところが、何と言うことだろう。終了時の体脂肪率は11.9%と健闘。
よしよし、いい感じだ。
で、意味もなく帰り道に一枚撮ってみたら年齢以下の画像が撮れた。
いや、本人的には撮れた気がするだけかもしれない。

帰宅してコーヒー一杯だけ飲んで、妻とともに整体へ。
実は月曜日「こりゃ間違いなく近日中にぎっくり腰になる」と
言うくらい、腰周りがおかしな状態だった。
院長に症状を告げて施術開始。どうやら筋肉の緊張が殊のほか酷かった
ようで、数十分の施術で完全に修復された。流石なのだ。
妻の施術が済む間に一枚。。。

買い物に行く妻と別れて私はひとまず事務所へ。
途中で昼食をいつもの喫茶店で。きょうは目玉焼きとウィンナー弁当だ。

これはこれで美味しい。
午前中までは順調だったのだ。ここからが良くない。
佐川急便は年に一度トラブルを起こす。
配送予定時間に待っていたにもかかわらず、「不在なので持ち帰り」の
メールが来た。2度ほどコールセンターにかけて担当者に電話するように
伝えた。一番の馬鹿者は、私が在室していたのに荷物を持ち帰った配達担当
だが、問題は2度目のコールセンターの若い(と思われる)男性の対応だった。
「配送担当者に電話するよう伝えて欲しい」と要請する私に
「電話するよう伝えますが」という言葉を使った。
この場合の「が」は、英語で言うところの「BUT」だ。
後に続く言葉は「否定的な文言」と推察するのが妥当だ。
このようなシチュエーションで「しかし」と言う言葉を使うのはおかしい。
「伝えますが」の後に続く言葉を考えてもらいたい。
「伝えますが、伝えないかもしれません」
「伝えますが、伝わらないかもしれません」
これでは困る。遊びではない。仕事なのだ。
正しくは、こうだろう。
「すぐに連絡するよう担当者に伝えます。恐れ入りますが、お名前を」
これならわかる。
「伝えますが、お名前を」と言われて、違和感が残るのは私だけか。
しかもこの担当は私の「伝えますが、の「が」って何なの?」という
言葉をさえぎって、何度も「お名前を」を繰り返した。
そこで私がブチ切れることになる。
この男性は「マニュアルどおり」の対応をしたのかもしれないが、そんなことは
こっちには関係ない。客の言い分を聞かない姿勢が問題なのだ。
すっかり2次クレームに発展だ。この男性も「ゆとり世代」か。
事務所の場所柄、その筋の人と聞き間違える勢いの声の大きさと言葉遣いで
配達人に連絡を取るよう伝える。同時にエリア担当の責任者にも連絡を取る。
ここで3次クレームだ。エリア責任者は平謝りだった。当然だ。
なぜ、人の言うことを聞かない人間が出来てしまい、そのような人間が
「コールセンター」のような「非常に重要な現場」で電話を取れるのだろう。
佐川急便はコールセンターを甘く見てはいないか。
だから後発にどんどん仕事を奪われるのだ。
現に弊社も「第三勢力」の業者に一部の配送をシフトしている。
だって、大都市圏であれば翌日配送で310円。佐川などの半額だ。
サービスの差をどこでつけるのか、佐川急便はもっと考えたほうがよいだろう。
電話口で客を怒らせても、徳にはならない。
コールセンターには「とぼけた」人間を配置するべきではない。
すっかり怒鳴って声が枯れた。
次は移動だ。某案件のオーディションで中野方面だ。

4時前に集合と言われて集まったのは1組4人。
その後にも何人か来ていたので、10人くらいにはなるだろうか。
部屋に一度に呼ばれて自己紹介やデモンストレーションなどなど。
あとはクライアントがどのような人材を欲しがっているのかで
採用は非採用かが決まる。
終了して帰り道。
去年あたりからお取引を始めた制作会社からナレーションのオファーが入っていた。
連絡を取りながら長男の保育園へ向かう。
あとはいつも通りだ。
明日は終日事務所だ。収録がメインの一日になるだろう。
あすも忙しくしよう。
雨のち晴れ。(01/22) 
2013/01/22 Tue. 23:00 [edit]
それでも先週月曜の雪は溶けないで残っている。
さーきょうもがんばろー。

きょうも比較的静かな事務所だ。
各所へ提出する資料などを制作したり、諸々の雑務をこなしつつ、昼。
いつもの喫茶店の弁当を調達。
私はコロッケとメンチカツ弁当。いつもの事ながら、美味い。

午後もデスクワークで過ごす。
弊社の別事業がいよいよ春に向けての動きを開始しそうだ。
例年のことだが、ぎりぎりまでどのように展開するか、勝負なのだ。
今年も完璧に出来るように各所に連絡をとりながら進めることになる。

来月以降、出張が増えそうだ。
はやく暖かくならないものか。
いつもそう思うのだが、しばらくは寒い日が続きそうだ。
体調管理はこれからが本番だ。
春まで、もう一息。。。
珍しく、動かず。(01/21) 
2013/01/21 Mon. 23:00 [edit]
静かな週の始まりのようだ。
何事も動かず。
片付け物を、着々と。
昼食は出かけていた取締役の妻が調達してきた。
デパ地下の寿司店の寿司。598円はお値打ちだ。

そのままのんびり午後から夕方まで。
静かに一日が終わる。
考え事をしながら過ごした一日だった。
久しぶりの、遠出。(01/20) 
2013/01/20 Sun. 23:00 [edit]
お出かけ日和だ。さー行こう。

行き先は、成田山だ。
初詣ではなく、祈願なのだ。
しかし、成田山は1月いっぱいは「初詣」となるらしく、あちこちから
参拝者が押しかけていた。成田までは順調。しかし成田山新勝寺に
到着するまでに、いつもの2.5倍ほどの時間がかかってしまった。

我が家のこの一年が、平穏無事でありますように。
そして、私と妻で決めたことがきちんと成就できますように。
これまでとは全く違った姿勢で臨んだ参拝なのだ。
そして親子3人で「不動明王の御印綬」を授かる。
おでこに「ぺたっ」私と長男だけ。
さすがに妻はやったふりだけ、という新勝寺側の配慮だ。

(長男はちょっと嫌だったみたいだ)
これで不動明王に護られて、様々なことに一年頑張ろう。
と言う気になる。
参拝が終了したのは2時になっていた。
やっと昼食。成田に来たらなぜか「スシロー」なのだ。
久しぶりだ。
長男は「まぐろ」に挑戦。見事に1貫食べた。
保育園の友達が「まぐろたべたよ」と言うのを聞いて
絶対に食べたかったそうなのだ。
我々も、お腹いっぱい寿司を食べて「えー、これでいいの?」
という低価格。また来よう。
インター近くのスーパーで、これでもかと買い物をして、
「えーこんなに安いの?」という価格だ。また来よう。
我が家の消費スタイルは、一段と変わってきた。
これはこれで結構なことだ。デフレなのだ。
物価を2%上げるというが、所得がそう簡単にアップするとは
思えない。デフレは当分続くのではないか。
国民は低価格に慣らされ、完全に順応している。
ドラスティックな改革をしないと簡単に変化は起こらない。
あくまで、庶民の考えだが、国には妙案があるのだろう。
ともあれ、きょうは久しぶりに充実した一日だった。
明日からまた頑張ろう。
晴天な土曜日。(01/19) 
2013/01/19 Sat. 23:00 [edit]
いい天気の土曜日だ。

定例のワークアウトへ。
現在週二回のペースを維持中だ。
体脂肪率は夕べの晩酌+ピーナッツがたたって14.0%からスタート。
いけないと思っていてもつい食べてしまうのだ。つまみを。

いつものメニューをきっちり2時間。
終了後は12.4%までは落ちたが、まだ寒さが厳しいので、体脂肪が
あがる可能性がある。気をつけなければ。
帰宅して、自宅で昼食をとって、我が子を遊ばせるために近所の公園へ。

まだ雪が残っているが、ストライダーで走れないことはない。
思いっきり体を動かして、夜はゆっくり寝てもらおう。

ひとしきり遊んで、別の公園へ移動。
この公園は日陰で雪が固まって凍っていた。
長男は始めて氷で「滑る」体験をした。
「もー帰る」と一人で怒っていたが、雪って凍れば滑って危ないのだ。
それがわかって貰えればOKだ。わかったか?「わかった」と長男。

夕方から夜はいつもの通り。のんびりした団欒の時間だ。
明日は久しぶりに出かける予定あり。
いろんなお願いをしにいこうと思っている我が家だ。
長く短い一週間終了。(01/18) 
2013/01/18 Fri. 23:00 [edit]
数日前に都内に降った大雪はなかなか溶けない。
自宅マンションから、いつも長男が自転車遊びをしている公開空地も
まだ真っ白だ。

今日の東京は寒さの「底」らしい。本当に寒さが厳しいのだ。
妻と長男と保育園へ。そして事務所へ。
午前中は事務処理諸々。すぐ昼になり、昼食の調達。
私は肉豆腐弁当。久しぶりだ。やはり旨い。

その後、16時に西新宿のスタジオ。と私はしっかり思っていて、
15時に事務所を出てスタジオに向かったが、電車の中でスタジオから電話が。
「きょうの15時ですが遅れていらっしゃいますか」という電話が。
すっかり1時間、間違ってしまったらしい。
手帳には「15時、収録」と書いてあった。何と言うことだ。
歳のせいなのか、それとも一時的に体内時計が狂ったのか。
急いでスタジオへ。
近辺の雪はここも溶けていない。

いつもの経済物のポッドキャスト。
今回は原稿が軽かったので、比較的早く終了。

ご迷惑をおかけしました。
事務所に戻って妻と合流。程なく終業時刻になり、店仕舞い。
長男と妻、親子三人で帰宅。
なんだかんだで今週も終わりそうだ。
世間ではさまざまな出来事がおこっているが、
せめて我々の周辺は穏やかな週末でありますように。
一つづつ。(01/17) 
2013/01/17 Thu. 23:00 [edit]
そんなことなど気にも出来ないほど、毎日は流れている。
でも、その翌日、長男を保育園に送った後、私たち夫婦は区役所で
次男の手続きを行うことになった。
「マル乳」と呼ばれる「子供医療証」の返却などだ。
東京23区では、そのほとんどで子供が生まれて中学を卒業するまでの
医療費が無料だ。
(もっともその分特別都民税を含めてかなりの税金を支払っているが)
その医療証を返却することと、葬祭費補助金の申請など、次男亡き後の
手続きは続いているのだ。
区役所の中に併設されたドトールで、妻と2人でコーヒーを飲みながら
次男について色々話す。
結論など出るはずもないが、お互いの気持ちや次男が生きた45日間の
ことを口にすることで、お互いを落ち着かせようとしているのかも
知れない。
「医療証」は、次男がこの世に存在した証として、もらうことが出来た。
おりしも18年前の今朝、阪神淡路大震災が発生し、多数の犠牲者が
出た。今朝のニュースで20歳の成人式を迎えた男性の話が出ていた。
その男性が2歳のときに震災に遭遇。父母と兄弟をなくしてしまう。
男性は父親に抱っこされた状態で、瓦礫の中から発見されたそうだ。
結局は「自分にとって大事な人の死」の話を聞いて涙してしまうのだ。
きょうの妻は終日、そんな感じだった。
東京は抜けるような冬晴れの空だ。

しかし、大雪の痕跡は、街のそこかしこに残っている。

午前中は手続き云々で費やしてしまった。
結局、デパ地下で昼食を調達して事務所入り。
きょうは鶏料理専門店の「鶏のあんかけ南蛮風弁当」だ。

このところいつも2人で事務所で食事を取っている。
きょうも美味しくいただいた。
午後は、昨日入った案件のナレーション収録を自社で。
さっと収録、早い納品がモットーだ。
きょうの役柄は、お堅い商売の人。内容もかなりシビアな話だ。
詳細は後日。。。

そして、次男の四十九日関係の段取りなどもしなければならない。
身内だけとはいえ、法要の準備に航空券や宿、食事の手配に
香典返しの手配など、我が家はほとんどを家族葬と言う形で
「自前」でやっているのでやることは多い。
しかしそれだけに、身内でしっかり次男を「送る」ことが出来るのだと
考えている。
もちろん、自社の業務もしながら、なのだ。
取締役の妻がフロア違いとはいえ近くにいることで、業務上の会話も
きわめてスムーズだ。妻にとっても自宅にいるより気分的には良いようだ。

あっという間に一日が終わる。しかし、一月に入ってまだ17日。
年末からの出来事のおかげで、時間軸がねじ曲がってしまった
ような感じだ。
いずれにしてもしばらく時間はかかる。
しかし。業務は完全に平常に戻っている。
ナレーションのオーダーも通常に戻った。ありがたいことだ。
頑張らなければ。次男の分まで。
雪が溶けない。(01/16) 
2013/01/16 Wed. 23:00 [edit]
何年か前の大雪のときも、コンビニの前の雪だるまが1週間ほど溶けずに
残っていたのを思い出した。
ともあれ、きょうも出勤だ。その前に、ジム行こう。
長男を保育園に送って、そのままチェックイン。
上から見る景色も随分雪が溶けたとはいえ、雪化粧だ。

さて、私の体脂肪も底を打ったようで、開始時13.3%
終了時は余り下がらず12.2%と言う結果だ。

継続して、頑張ろう。
帰宅して妻と合流。整体に立ち寄って、昼食を調達。
きょうは、久しぶりにすき屋の牛丼弁当にした。

並で280円。2人分でも560円とコスパ最高。味も結構。
毎日だとさすがに飽きるが、たまにはこんな昼食もいいだろう。
午後は、昨夜入ったナレーションの収録だ。
空手の世界選手権のDVD用ナレーション。
以前も何度か仕事をしたことがある会社からの案件だ。

明日でもいいといわれていたが、即納品。出来るときには、出来るだけ
早いうちに納品する。そのほうが制作側もありがたいはずだ。
私がそうだったから、自分の経験則で。
その後は金曜日のスタジオワークの原稿の下読み。
レギュラー案件の経済モノのポッドキャストだ。
今回はちょっと短めだ。

また別の収録案件が入ったようだ。
明日以降の対応としよう。ありがたいことだ。
夕方、仕事を終えて妻と長男をピックアップ。
帰宅して、風呂、夕食。のんびり。
明日は午前中色々と手続き案件ありだ。
明日も、しっかり、ゆっくり進めよう。
何とか忙しくしています。(01/15) 
2013/01/15 Tue. 23:00 [edit]
朝日が反射してまぶしいのだ。

ベランダから外を見ると、雪はしっかり残っている。
そして、道路交通情報は、雪による通行止めが多発していた。

ほぼ時間通りに出発。マンションの公開空地は、雪だらけだ。
昨日、我が子と妻が作った雪だるまは、誰かにつぶされていた。
滑らないように、三人でそろそろ出勤。
保育園へ長男を預けて事務所へ。
事務所の近くも、雪だらけだった。

午前中は、あっという間に過ぎて。。。
昼食は、いつもの喫茶店へ。弁当は妻がハンバーグ、私はチキンの
バターソテー弁当だ。いつもながら美味しい。

午前中にナレーションのオーダーが入ってきた。
早速収録。自社でブースを所有しているので、直ちに収録できるのが
強みだ。準備を終えて、ささっと。

納品を終えて、別の作業を夕方まで。
途中、弊社と取引がある金融機関の店の責任者と担当者が来社。
次男の急逝に伴う心遣いを持って挨拶に見えた。ありがたいことだ。
加えて、弊社登録のスタッフからも心遣いが届く。
次男の死去の報があちこちに波及している。
皆さんの暖かい気持ちに、本当に感謝だ。
17時過ぎに事務所を出る。外は相変わらず寒さが厳しい。
雪は溶けていない。この分だと数日はこのままの状態かもしれない。

帰宅すると、明日のナレーションのオーダーが入る。
明日もしっかり頑張って働こう。
明日一番はワークアウトの予定だ。
路面凍結に気をつけよう。
東京は大雪だ。(01/14) 
2013/01/14 Mon. 23:00 [edit]
それを見越して土日は家族で過ごし、きょうは事務所に出社と決めていた。
10時に間に合うように出社。
近くの坂は雨の風景だ。これが数時間後に一変するとは。。。

事務所に入ってデスクワーク諸々。
随分片付く。昼食は適当に何とかしよう。などと思いながら仕事をして、
窓の外を見ると、雪だ。

程なく自宅から長男が「ぱぱーゆきだよ。しってた?」と電話。
その後、妻とマンションの公開空地で遊んでいる画像が送られてきた。

雪だるまを作ったそうだ。雪の思い出も良いだろう。
ただ、事態はその後大変なことになる。
フェイスブックに雪の画像をアップしたら、大学の先輩のマキノさんから
メッセージだ。今夜、仙台から東京に移動するのだそうだ。
無事に帰宅できると良いのだが。
仕事は今日の分はほぼ終了。後は明日やろう。
15時過ぎに帰宅しようと事務所の外に出たら、一面雪景色だ。
普通の革靴を履いてきたので、雪に足を取られてしまう。

随分前、九州から東京に出張できたときに大雪に当たってしまい、
アルタのまえで派手に転倒したことがあるので、雪道は怖いのだ。

しかも東京の雪は「ベチャ雪」だ。明日はシャーベット状の雪が凍って
アイスバーン状態になること必至だ。
つい5時間ほど前に上ってきた坂は、ご覧の通りだ。

いつものように地下道に潜り、自宅近くまで来たが、景色は一変していた。
ここは雪国か。車やバイクが走れずに坂道の途中に止まり、ほとんど車の
行き来はない。

きょうは高校サッカーの決勝だったようだが、雪で中止となったようだ。
高校サッカー枠が終了したところで、日テレが特番に入った。

「報道特番」だが、関東とその周辺地域のOAのため、「緊急報道番組」
としか表示されていない。
しばらく系列局で飯を食っていた経験で申し上げると、日テレの報道特番には、
関東ローカルと、系列局が必ずネットしなければならない特番がある。
系列局がマストでネットしなければならない番組には、タイトルが
「NNN報道特別番組」となり、必ず「NNN」が付くのだ。

ただ、福島などから中継が入っていたので、編成的には
「お取りになりたい各局様はご連絡ください」的な連絡が行われたかも知れない。
もっとも、NNN24などで自局はネットしなくとも入中せよと言うこともあるので、
一概には何とも言えない。
私も現場を離れて10年以上経過している。しかし、番組のサイドスーパーを見て、
そのようなことを思うという「昔の感覚」はまだ忘れてはいないようだ。
ともあれ、この後気温が下がって、雪がアイスバーン状態になり
あちこちで転倒事故が起こる可能性がある。私たちも出勤や保育園の
送迎には十分注意が必要だろう。
雪の度に、脆弱さを露呈する都会だ。
これからも何度となくこのような経験をするに違いない。
何度遭遇しても慣れない、東京の雪だ。
少し、元に戻ったか。(01/13) 
2013/01/13 Sun. 23:00 [edit]
私はいつものようにワークアウトだ。

日曜の朝、人通りが少ない自宅近くを歩くのが好きなのだ。
ジムには定刻に到着。メンバーはほぼいつもの顔ぶれだ。
体重は相変わらず減ったままだ。次男が3㌔分持っていってしまったようだ。
体脂肪率は開始時13.6%、終了時は12.1%だった。
体重も体脂肪率もこれで下げ止まりか。

ともあれ、いつもどおりのメニューを2時間ほど。
終わってシャワーを浴びて着替えていたら、渋谷警察署から電話だ。
次男が死亡したときに預かっていたものを返却したいとのこと。
鑑識などでの作業が終わったのだろう。
次男は病院で死亡が確認されたとはいえ、死亡したシチュエーションの
カテゴリーで言えば「変死」扱いなのだ。当然、警察が死亡原因などの
究明のために関与することになる。
次男の死亡が確認されてすぐ、私たちは渋谷警察の刑事課で、事情を聞かれた。
それも夫婦別々の部屋でだ。「取調べ」とまでは行かないが、私と妻の言って
いることに整合性があるかどうか。不審な点はないかなど、4時間近く事情を
聞かれた。大晦日の未明に警察に入ったのが4時半ころ、出たのは午前9時を
回っていてすっかり明るくなっていたことを記憶している。
その際、次男が寝ていた布団や哺乳瓶、粉ミルクやオムツに至るまで、関係
していた物は「証拠」として警察に持っていかれた。
2週間ぶりに帰ってくることになる。
妻は別の用事で出かけているので、用事が終わるのを待って駅近くで
待ち合わせ、まずは昼食だ。長男が行きたがっていたマックで昼食。
長男もこの2週間は遊びたくても我々大人の対応につき合わされ、自由に
遊んでいなかったし、わがままを聞いてやれなかったので、マックくらいは
連れて行こうということになったのだ。

食事を終えていったん帰宅。布団など大きなものがあるので、警察までは
自家用車で出向く。
証拠は全て返却されてきた。それらを見ると当時を嫌でも思い出す。
妻はもっとそうだろう。しかしこうしたことも「通過点」のひとつだ。
今度は我が子が遊びたがっていた自転車遊びなどのため、近所の公園へ。
長男はこのところ思いっきり遊べていなかったので、このときとばかり
走り回っている。ストレス解消は子供にも必要だ。

「おもしろかったねー」と長男が納得するまで遊んで帰宅。
風呂・夕食、そして次男の祭壇近くで一緒に過ごす夜だ。
明日は気温が下がって雨になりそうだ。
私はほぼいつもどおりに事務所へ出勤予定だ。
片付け物の予定が結構ある。
休みではあるが出勤して片付けよう。
東京の最高気温は6度だそうだ。
防寒をしっかりして出かけよう。
私の休日は、きょうで終了だ。
終日、自宅にて。(01/12) 
2013/01/12 Sat. 23:00 [edit]
月曜日から私も妻も新年の仕事に復帰し、通常業務を行ってきたが、
やはり肉体的・精神的な疲れは溜まっているようだ。
現に私も妻も午前4時には必ず目が覚める。
それまでは午前2時か3時にも目が覚めて、断片的な睡眠しか取れなかった。
ちなみに3時は次男が呼吸をしていないことに気づいた時刻であり、
4時は次男の死亡確認を病院で受けた時刻だ。
とは言うものの、ほぼいつもどおりに目が覚める。いい天気だ。

きょうはほぼ一日自宅で過ごし、途中親子三人で買い物に出ただけで
一日が終わる。
休日らしい過ごし方に戻るのはちょっと先のことになりそうだが、
なんとかこれまでのペースに戻したい。
長男はすでに自分のペースを取り戻しているように見える。
大人のほうがこうした環境に適応するには時間がかかるのかもしれない。
いずれにしても、ゆっくり、マイペースで。
家内制手工業的業務。(01/11) 
2013/01/11 Fri. 23:00 [edit]
親子3人で出かける金曜日の朝だ。明日から三連休だが、
私は土曜は出勤の見込みだ。
長男を保育園に送って、妻とともに事務所に出勤。
午前中はそれぞれの部屋で分かれて業務。

私は9日辺りから始動している収録業務の仕上げのため、ブースへ。
幸い昨日、大部分の収録を終えていたおかげで、きょうの収録は
あっさり終了。ファイル変換して納品だ。

階下の事務所で昼食まで妻と様々な話をしつつ、昼食調達係の私は
いつもの喫茶店へ弁当を買いに出かける。
きょうは・・・。

私は「から揚げ」妻は「ハンバーグのクリームソースがけ」
これを半分こして食べる。2人で食べるとシェアできるのが嬉しい。
もっとも、次男の四十九日が終われば、妻は弊社の取締役+もう一つの
勤務先の顔も持っているので、そちらに職場復帰してしまう。
そうなるとまたひとりの昼食だ。
午後はぼちぼち片付けを。捺印する書類が意外と多かった。

暖かな日差しが入り込む事務所で、金曜日はNACK5「小林克也の
FUNKY FRIDAY」を聴きながらの仕事だ。
のんびり、マイペース。
ブログの写真をアップしようとマイクロSDをPCに挿したふとした瞬間に
年末に次男がなくなる数時間前に私が抱っこして撮影した画像が見えた。
このときまでは「生きて」いたのだ。「泣いて」いたのだ。
そのときは普通にギャーギャー泣いていたのだが、今となって見れば
切ないほど悲しい顔で泣いているように見える。
胸が張り裂けるほど、呼吸が苦しくなるほどの感覚に襲われる。
妻もそうだが、私もこの悲しみから抜け出すのには、少々時間がかかりそうだ。
そして、長男の「明るさ」に助けられるシーンが多くなるだろう。
色々と思いに耽りながら仕事して、考えて過ごす週末だ。
思いが巡る週末なのだ。
粛々と、淡々と。(01/10) 
2013/01/10 Thu. 22:30 [edit]
次に進むために、体力とからだ造りは、割とまじめに。

いい天気だ。色々考えられる時間だ。次男のことを考える。
といってもネガティブではなく。あくまで前向きに、だ。
体重は落ちたまま。次男が3㌔ほど持っていったに違いない。
体脂肪率は開始時13.4%、終了時はこのところの最高値11.2%だ。

体を動かしてからだも心も少しすっきりさせて、帰宅。
そして妻とともに事務所へ。
買い物しながら昼食を調達しながら出社。
程なく昼だ。とにかく、しっかり食べよう。仕事はそれからだ。

比較的ローカロリーなおかずがすこしづつ詰まった中華弁当。
2人で、事務所で食事。
次男が逝ってからしばらくは、妻にも毎日私と出社してもらって
事務所で過ごしてもらうことにした。妻の希望でもあった。
いいのだ、これで。
私は納期はちょっと先だが、長いナレーションの収録を。

明日午後には終了して、夕方までには納品できるだろう。
妻は用事で出かけたが、夕方には戻ってきた。
長男をピックアップして帰宅。

私の局員時代、お付き合いがあった、元日本テレビの編集マンで
今はすでに故人となられた「長尾昌さん」の奥様から電話をいただく。
年賀状に続いて送られた次男の死亡通知に、信じられないと繰り返して
泣いてくださった。「私が代わって上げられるものなら・・・」とまで
おっしゃるその心遣いが、素直に嬉しかった。
私も局を辞めてすでに10年以上たち、長尾さんも亡くなって随分経つ。
それでもなくなったときには通夜に行かせて頂き、お宅にお邪魔させて
いただくなど、個人的なお付き合いのなかで、年に一度、年賀状の
お付き合いなのだが、いかにいいお付き合いをさせていただいているのかが
改めて分かった。ありがたい。本当にありがたい。
明日は金曜日だ。
もう一息、頑張ろう。
収録開始。(01/09) 
2013/01/09 Wed. 23:00 [edit]
きょうからほぼ平常業務となった。
去年からの継続案件で、長尺ものが数本と短いナレーションが新規で
入ってきたので、早速午前から収録。

短いものはわりと早く終わり、即納品。
午後は長いやつをやっつけよう。その前に昼食だ。
近所のデパ地下弁当。チキン南蛮弁当があったので、それを。

食欲が随分戻ってきた。
とにかく、次男が急逝して3日ほどは、「何も食べなくても平気」な
精神状態だったので、それからすれば素晴らしい回復だ。
美味しく食べられることの幸せをかみ締めつつ、妻といただく。
午後はいよいよ長尺ものの収録をスタート。
夕方までかかって、そのうちの1本が終了。
後は明日あさってと、今週中に片付けよう。
夕方、長男をピックアップして、親子3人で帰宅。
大学の先輩で先月飲んだばかりの「マキノさん」が来訪。
次男が亡くなってほどなく「お線香を上げさせて欲しい」と
連絡があったのだ。丁寧な心遣いに感謝だ。
しばらく話し込んで、マキノさんは、近いうちにまた再会できるように
という話をして帰っていった。
大学時代の先輩にしろ、私の近い親友にしろ、何かあったらすぐ
飛んできてくれて励ましてくれる。また、メールなどで暖かい
言葉を送ってくれる。これまでお付き合いしてきた人たちが、
困ったときに本当に精神的に支えになる存在だということが、改めて
わかった。と同時に、私の人との付き合い方は、これでよかったのだ
という確証を得た感じだ。
これからもどんなことが誰の身に起こるか、全くわからない。
しかし、万一誰かに何か起こったときに、今回我々が受けた暖かい
施しを、して上げられることが出来たら本望だ。
明日も、いつも通り、頑張るのみだ。
category: お仕事
暖かい気持ちに感謝の日。(01/08) 
2013/01/08 Tue. 21:00 [edit]

きょうの主な仕事は去年12月の締め作業だ。
1社2事業の締め作業の二日目。
かなり仕事がはかどり、請求書の発行も何とか終えた。
その作業をしつつ、荷物の発送や普段の通常業務も並行して行う。
階下の事務所では、取締役の妻が「忌中はがき」の印刷に追われている。
家族葬で次男を送った我が家は、全て手作りだ。
手作りと言っても、今はかなりの部分が「プロ同様」の仕上がりにできる。
葉書のレイアウトや文面は私が作った。
家族の手で見送られて、次男は喜んでいると思いたい。
仕事中に配送事業者から電話が入る。
仕事関係から花が届いているようだ。
自宅マンションのフロントに預かってもらえるように手配して、
業務続行。帰宅して驚いた。
私の仕事関係に加えて、妻の仕事関係などからも、大量の花が届いていた。

我が弟分のキシクンの父上からも心のこもった手紙が送られてきた。
九州の仕事関係からも見事な花が届いた。
もっともこれまでにも大学時代の先輩や親戚筋からも花や香典を
頂いている。
わずか45日しかこの世に存在しなかった命に対して、ここまでのことを
していただいて、有難い限りだ。

きっと次男も喜んでいるに違いない。
皆さんの気持ちに感謝しながら過ごす一日だ。
この場を借りて御礼申し上げます。
次男のために色々とご配慮いただき、お心遣いいただき、本当に
ありがとうございます。
明日も淡々と、粛々と。そしてまっすぐに。
弊社も我が家も始動か。(01/07) 
2013/01/07 Mon. 22:00 [edit]
我が子を妻と一緒に保育園に送る。
道々、挨拶する人たちや保育園では園長に次男の死亡を報告。
園長も主任も泣いて悲しんでくれた。
妻が私と一緒に事務所に入るのは、月末月初の締め作業もあるが、
家に一人で居ると気が滅入ってしまうことを、妻も私も知っているからだ。
フロア違いとはいえ、私と一緒に事務所に居れば、何かあった時には
すぐに連絡が取れる。
夫婦であることの有難さをこのような時に感じるとは、皮肉なものだ。
次男を送るために過ごしていた一週間だが、末締めの作業は思いのほか
ヘビーだった。一日やったがまだ終わらない。
ほかの作業は翌日へ持ち越しだ。

収録なども週末にかけて集中してやるしかなさそうだ。
夕方、早めに切り上げて、主治医のところへ次男死去の報告。
次男が生まれたことを伝えた皆さんには、メールや直接伺って伝えている。
きょうも随分多くの皆さんから追悼の言葉を頂いた。
その後、保育園へ。ちょうど昨日我が家に来ることが出来ず、お香典を
頂いた保護者の皆さん方と会うことが出来た。お香典お礼などを伝える
ことが出来てよかった。
食事調達して帰宅。途中電話が入り、我が家と弊社の保険の担当さんが
お線香を上げさせて欲しいとの連絡。来ていただいて焼香いただいた。
これから当分はこのような対応も多いだろう。
今回初めて分かったことだが、新生児とはいえ人が一人亡くなるという
ことが、いかに周りの人間を動かすのかと言うことを目の当たりにした
のだ。45日しか生きなかったのに、これだけ多くの皆さんからの弔意を
受けることが出来る我が子を、誇りに思うのだ。
明日も月末締めの続きなどなど、雑事が多い一日になりそうだ。
少しづつ、日常へ。(01/06) 
2013/01/06 Sun. 22:00 [edit]
きょうは次男の初七日だ。
しかし月曜からは次男の対応で出来なかった業務が怒涛のように
押し寄せてくる。そろそろ体と心を「慣らして」おかなければ
いけない。ワークアウトに復帰することにした。
もっとも、そうでもしないと気持ちが本当に滅入ってしまう。

いい天気だ。年末に最後に行ったときもいい天気だった。
そして家には次男が待っていた。今はもういないが。
ジムへ。体重は3㌔減っていた。
体脂肪率は開始時13.2%と低めだ。確かに余り食べられなかったし
睡眠不足気味と言うこともあるだろう。
出来るかどうか不安だったが、2時間弱のワークアウトは無事終了。
終了時の体脂肪率は11.5%と、いつもであれば非常に喜ばしい数値だ。
帰宅しながら次男に「パパ、ちゃんとトレーニングできたよ」と心の
中で報告。
ワークアウトの途中に家から電話が入って、長男の保育園のママさん
たちが、次男にお線香を上げたいので家に来ると言うことになった。
準備に追われる。
悪くなったお供えの花の取替えに、お茶菓子の準備などは私の役目だ。
葬儀社の担当さんに連絡して祭壇をやり直してもらい、初七日の法要だ。

立派な祭壇だ。49日まではこの状態になるだろう。
我が家は最初から家族葬で次男を送ったので、今日の法要も私がお経を
あげて終了。程なくして保育園で仲良くしてもらっているママさん4人が
自宅へ来た。
皆、小さな子供を持つお母さんだ。
祭壇の小さな骨壷と哺乳瓶、それに飾られた写真などを見て、涙。
妻と「女同士」でなければわからない話をしていたようだ。
色んな話をするにつれて、妻も泣きながらもすこしづつ落ち着いて
来ているようだ。本当に落ち着くのは、まだちょっと先になるだろうが。
我が家はすでに次のステップに向かっている。
明日からは新年最初の営業日だ。
いつもどおりに進むかどうかはともかく、
明日から我が家と弊社の2013年が始まるのだ。
終日、家族とともに。(01/05) 
2013/01/05 Sat. 23:00 [edit]
まだ悲しみは癒えるはずもなく、何とも癒えない思いで妻と私は過ごす。
長男は明るく振舞う。
フェイスブックなどで暖かい励ましの言葉をもらう。
そして私の師匠からも、気遣いが届く。
起床してから就寝までの時間が長いようにも短いようにも感じられる。
不思議な感覚は続くようだ。
しかし、私は明日からワークアウト復帰だ。
月曜日からは仕事が始まる。
妻も事務所に出て仕事をすることになっている。
長男は保育園だ。次男が居ないことを除けば、全ていつもどおりだ。
私たち家族は、悲しみや辛さに負けるわけにはいかないのです。
時間はかかるかも知れませんが、必ず立ち直ります。
暖かく見守ってくださればありがたく思います。
次男、お骨になる。(01/04) 
2013/01/04 Fri. 23:00 [edit]
準備して8時過ぎに両親到着。
その後、葬儀社の担当者も到着。
棺から我が子を出して、妻が抱いて寝台車(霊柩車)へ。
斎場到着。新年は今日からの開始とあって、遺族が続々と到着している。
遺体の保管庫は満杯だそうだ。
葬儀社の配慮で、0歳児を保管庫に一人にするのは余りにも可哀想という
ことで、次男は三が日、我が家で過ごすことができた。
しかも、午後の釜で焼くと、骨が残らないので、朝一番で火葬することに
決まった。
最期のお別れだ。みんな泣きながら見送る。
一時間後、骨が残った。
立派な大腿骨。肋骨、頭蓋骨。
聞けば小さな子供と言うことで、斎場の火葬担当者がかなり細かい
配慮をしてくれたらしいことを葬儀社の担当から聞く。感謝。
午前中には小さな骨壷に入った次男が帰宅。
両親には昼食をとってもらい、そのまま午後の飛行機に間に合うように
バス乗り場に長男と送る。
帰宅。親子4人となる。妻は我が子のお骨を安置する場所を作っていた。
すっかり姿を変えてしまった次男だが、しばらくはここで私たちと生活する
ことになる。
次男死亡の連絡を入れていた人たちから続々と返信が。電報も届いた。
私の弟分、キシクンから電話が入った。
線香だけでもあげさせて欲しいとのこと。
待っていることを伝えて久しぶりに会う。
彼は泣きながら線香を上げてくれた。
その気持ちが嬉しいのだ。
新年4日目も静かに終わろうとしている。
あさっては早くも初七日だ。
明日以降、自分たちの気持ちをどう建て直していくのかは、
正直まだわからないが、少しづつ、本当に少しづつ変わるしかない。

次男の死去に際して暖かい言葉をかけてくださった皆様、
本当にありがとうございました。
45日を精一杯生きた我が息子に、合掌。
一日、家族と祖父、祖母と。(01/03) 
2013/01/03 Thu. 23:00 [edit]
大人と違って長男はじぃじ、ばぁばが来て嬉しいのだ。
デパートでおもちゃを買ってもらって喜ぶ。
一方で、次男を送る準備も終わり、夕方、葬儀社の担当と最終確認。
そして次男の遺髪を切る。
次男を棺から出して、それぞれのじぃじ、ばぁばに抱っこしてもらう。
みんな泣いている。
そして、妻に抱っこされた次男の帽子をずらして短い柔らかな髪を切る。
帽子をしているのは、行政解剖で頭の皮を切って縫い合わせたあとが
痛々しいからだ。それを見て悲しくなる。
次男を偲びながら全員で夕食。
祖父祖母がホテルに戻った後は、親子4人で最後の夜を過ごす。
次男の体は明日は火葬されて無くなってしまう。
肉体と魂というが、なくなって翌日くらいまでは確かに我が子の存在が
感じられた。しかしきょうは肉体しか残っていない気がする。
次男は三途の川に向けて旅立ったに違いない。
それは私たち夫婦がある決意をしたからだ。
その決意を聞き届けて安心して先に魂が動いたに違いない。
そう思いたいのだ。
あすは出棺、火葬だ。
しっかりしなければ。
両親上京。(01/02) 
2013/01/02 Wed. 23:00 [edit]
私がバス乗り場まで迎えに行き、自宅へ。
画像と電話で泣き声しか聞いたことがない、
抱いたことがない孫との対面。
親よりもじぃじ、ばぁばよりも先に逝ってしまった次男への
悲しみが広がる。
身内だけのささやかな通夜。
撮影していた画像を見ながら、改めて次男の存在の大きさに気づく。
少しばかり気持ちを切り替えられそうな話を両親から聞く。
やはり年配の話には、人生の先輩としての重みと深みがある。
来てくれたそれぞれの両親に、感謝。
次男と一緒にいられるのは、4日の朝までだ。
しっかり送ってやりたい。そんな気持ちだ。