- 2010/09/30 やはり、月末は怒涛。(09/30)
- 2010/09/29 慌しく過ぎた一日。(09/29)
- 2010/09/28 雨のち晴れ?(09/28)
- 2010/09/27 すっかり事務職だ。(09/27)
- 2010/09/26 髪を切ってすっきり。(09/26)
- 2010/09/25 引き続き、仕事仕事。(09/25)
- 2010/09/24 超残業。(09/24)
- 2010/09/23 26年ぶりの再会。(09/23)
- 2010/09/22 ただひたすら。(09/22)
- 2010/09/21 休日明けはやることが多い。(09/21)
- 2010/09/20 連休最終日、やっとのんびり。(09/20)
- 2010/09/19 遅起きして、夜は学生。(09/19)
- 2010/09/18 泊まり明け。(09/18)
- 2010/09/17 久々の泊まり勤務です。(09/17)
- 2010/09/16 久しぶりに出張。(09/16)
- 2010/09/15 きょうも事務所です。(09/15)
- 2010/09/14 忙しくしています。(09/14)
- 2010/09/13 九州2泊3日。その3(09/13)
- 2010/09/12 九州2泊3日。その2(09/12)
- 2010/09/11 九州2泊3日。その1(09/11)
- 2010/09/10 すっきり金曜日。(09/10)
- 2010/09/09 秋だ。(09/09)
- 2010/09/08 台風余波で、凄い雨だ。(09/08)
- 2010/09/07 2010年はとんでもない年かも。(09/07)
- 2010/09/06 一枚噛ませてもらう。(09/06)
- 2010/09/05 うーん、微妙。(09/05)
- 2010/09/04 家族サービス三昧。(09/04)
- 2010/09/03 そうだ、京都行こう。(09/03)
- 2010/09/02 弊社の今週はこれで終わり。(09/02)
- 2010/09/01 大きな岐路か。(09/01)
やはり、月末は怒涛。(09/30) 
2010/09/30 Thu. 23:00 [edit]
雨だ。月末の締め作業が憂鬱だ。特に金融機関を飛び回る妻は
大変だろう。

一足先に金融機関に向かった妻と別れて保育園へ。
我が子を預けて私は事務所。
午前などあっという間に終わった。
妻が事務所に戻ってきた。かなり処理のスピードが速くなっている。
さすがだ。回る金融機関の数も、金額も全て頭に入っている。
中小零細企業は夫婦二人三脚なのだ。
さて、たまに昼ごはんを一緒に出来るのは毎月月末締めの日だ。
お昼何にしようか。悩んだ挙句、結局いつもの宮崎料理の店へ。
頼んだのはもちろん「チキン南蛮定食」だ。

よく見ると大きなチキンが5個ほど乗っかっている。
昼ご飯にしてはかなりのヴォリュームだ。
毎日食べていたら、確実に太るだろう。
しかし我々は最近、食事量を調整しているので、
たまに食べるのならこんな量でも平気だ。
打ち合わせをしつつ、完食。
妻は今度は役所へ。私は事務所に戻って締め作業の続き。
いつものことだが、はぁ~(ため息)終わらないー。

それでも何とか終わったのは19時前。
我が子の延長保育終了の時間まで30分もない。

何とか間に合って、3人で帰宅。
晩御飯はデパ地下で刺身や寿司を購入。
半額じゃん。カロリーをさほど気にせず、たくさん買い込んでも
えっ、こんな金額なの?という安さだ。
今月もひとまず、お疲れ様。
来月もいい仕事が出来ますように。。。
慌しく過ぎた一日。(09/29) 
2010/09/29 Wed. 23:59 [edit]
体がすっかり「リセット」されているのと、短い間隔で
自己流でやると肩などの関節を痛める。
随分慎重にやるようになったのだ。おかげでここ数年、故障なし。

ワークアウトの合間に眺める外の景色が好きだ。
天気も上々。。。

ビルの上階にも関わらず、オープンエアな感じがいい。
実はジムの上はレストランになっているのだ。なかなか行けないが。

午前中、みっちり汗を流して、帰宅したらしたでやることがあった。
バイクの給油に不足した事務用品の買出し。
私自身も昼食を取って。。。
そうだ、国勢調査の用紙がメールボックスに入っていた。

前回は私と妻2人世帯だったが、今回は我が子も入れて3人世帯だ。
しかし、こんな調査をしながら、なぜ行方不明の年寄りが出るのだろう。
ごご2時前に事務所入り。
夕方までそうのんびり出来ないが、やることはきっちり。
仕事をしていたら、携帯が恐ろしい勢いで鳴り出した。
普段はマナーモードにしていても。自身警報発生時には
ブザーで知らせるサービスに入っていたのだった。
思わずNHKを見ると、やってました。ニュース。

震源は福島らしい。
東京では揺れを感じなかった。
しかしこれは街中でこんな音が一斉に鳴ったら凄いよなー。

(携帯の画面はこんな感じ)
夕方まで仕事して、いつものように帰宅する。
帰り道、我が子は色々話してくれる。
おしゃべり好きになって来た。
私と妻が話していても割り込んできては
「ぼくもおはなし、したいなー」といってくる。
「なんのはなし?」と私が聞くと「ちゅーりっぷのはなし」
そこで
「じゃあ、おはなししよう」と私が言うと、我が子は
「♪さーいーたー、さーいーたー・・・」とチューリップの歌を
うたいだして、おしまい。
大人と同じことをしたい年頃なのだな。
もっと大きくなったら、一緒にトレーニング、いこうぜぃ。
雨のち晴れ?(09/28) 
2010/09/28 Tue. 20:00 [edit]
秋の長雨なのだろうか?
おかげで保育園への送り迎えと通勤が大変だ。
きょうは保育園の後、直接事務所へ。
我が子は、昨夜の妻との喧嘩ですっかり父親が敵になっている。
地下鉄の駅で別れるときも「ままといくぅ」
こっちには返事もしない。
保育園についたら他の子供がわーっと寄ってきて抱きついたり
してきた。我が子も一瞬寄って来たが、すぐに離れる。
喧嘩はどちらに非があるというものではないと思う。
昔から「喧嘩両成敗」という言葉があるように、
どちらにも原因があるものなのだ。
そりゃ、こんな場合は父親より母親のほうに行くわなー。
思い返せば自分もそうだった。父親はやはりおっかなかったのだ。
そのうち私の気持ちも分かってくれるだろう。
いや、わかって欲しい。
憎くて叱っているわけではないということを。
保育園で他の子を叩いたときに、しっかり叱れるのは保育士よりも
親なのだ。「たたいたらだめだよー」的なゆるーい叱り方も
あるのかもしれないが、昭和生まれの私は、がっつり怒られて
育った。親も先生も怖かったし威厳があった。
今はこんな考え方は時代遅れなんですかね。
さて、本日も事務所で終日。
日中はひどい雨で外に食材も買いに行かず、喧嘩相手の妻が
握ったおにぎりと味噌汁、それに事務所に買い置きの食材で過ごした。
そして、夕方。。。

やっと雨が上がって、夕日が建物に反射しているのが見えた。
やれやれ、やっと晴れたか。
明日は久しぶりに、ワークアウト、行こうかなー。
すっかり事務職だ。(09/27) 
2010/09/27 Mon. 23:59 [edit]
夕べ帰宅してから、というより昨日の昼ラーメンを食べてから
何も食べていないのだ。
それはきょうが区民の健康診断だったから。
きょうが、というより、私が今日にしてしまったのだ。
ともあれ、我が子を保育園に送ってから事務所近くの病院へ。
警察が近くにあって、容疑者がたまに手錠をかけられたまま
診察を受けていることがある、刑事ドラマに本当に出てきそうな
病院だ。

尿と、血液と、心電図にレントゲン。
私は当然別の医療機関で、私の会社で独自に行っている
人間ドックも受診している。
別に区の検診を信用していないわけではないが、言ってみれば
通り一遍の検査なのだ。これで重大な病気が分かれば儲けものだが、
恐らく癌などは見つからないのではないだろうか。
1時間もかからずに解放。
そのまま事務所で終日作業だ。
最近私は事務所内でデスクワークをしていることが本当に多い。
勿論収入に直接つながる業務もありはするのだが、業務のほとんどが
事務処理だ。事務員や経理の人が必要なわけだ。
途中、別事業の打ち合わせで2~3の業者とやりとり。
内一件は事務所で打ち合わせだ。
その後夕方までひたすら仕事だ。
おかげでニュースなども見る暇がなく、すっかり浮世離れしている
感がある。当然尖閣諸島問題くらいは知っているが。。。
妻と事務所で待ち合わせ、我が子をピックアップして帰宅。
きょうは、おっ、すき焼きだー。
先週末、デパ地下でグラム1700円ほどの肉が1000円引きだったので
行列に並んで購入した肉だった。美味そう。

ひとまず肉だけ食べてみたら。。。
こりゃ本当にいい肉だ。柔らかくて溶ける食感だった。

しかし今回は野菜がNGだ。
白菜がえぐくて、ほとんど捨ててしまった。
この時期の白菜はまだ早すぎるのだろうか。
我が子もご飯を楽しんで食べている。

が、食事の後、子供の叱り方について妻と大喧嘩。
喧嘩の様子は子供に見せるものではないのだ。
まだ2歳半なのに「ごめんね」といいながら右往左往している。
お互いに余計な一言が「喧嘩の種」なのだ。
これで私は当分我が子から嫌われること必至だ。
まったく、少しは父親のことも考えて欲しいぞ。
面白くないので、寝る。
髪を切ってすっきり。(09/26) 
2010/09/26 Sun. 23:59 [edit]

のんびり寝坊した私は、ワークアウトにも行かずに、いや、行けずに
のんびりしていた。
実はきょうは先日なくなった叔父貴の四十九日法要が九州で
行われているのだ。
私も出来る限り出席しようと試みたが、飛行機が取れなかった。
結局は叔父貴が
「もうよかばい、来んで。」(もういいよ、こなくて)
といっているような気がしたので、法要の席に献花をさせてもらった。
これでひとつの大きな区切りだ。
元来、人好きの叔父貴だ。向こうで大勢の友人を作って、楽しい酒を
飲んでいるに違いない。
さて、我が家はきょうの大仕事は、我が子の散髪だ。
随分伸びてきたのでそろそろ。。。と思っていたところだ。
地下道を通って行こうとしたら、
「でんしゃ、のるの?」「はしっていい?」と、まぁよくしゃべる。
親が後から追いかけるような形で私の事務所近くの床屋へ。

我が子は前回来た時より、随分お兄ちゃんになっていた。
全くぐずらず、理容師の人が驚いていたほどだ。
まだ2歳半だが、こいつはこいつなりに色々考えて行動している、
あっという間に散髪が終わって、遅い昼ごはんだが、我が子と入れる
場所は限られる。色々考えた末、
「ちゅるちゅる、たべる?」「たべるぅ」で決定。
ラーメンにした。
これまた事務所近くの「幸楽苑」だ。
先週のテレビ番組「お客様は神様かよっ」でいつも登場する
クレーマー対応に重点を置いている店だ。
実はHDDに録画されていたのを昨日見たばかりだった。
商品を頼んでしばし。。。
食べてみると、値段の割りには本当によく出来ていると感心する。
我が子も「もっとちょうだい」を繰り返して、満足な様子。

店員の動きもきびきびして気持ちがいいし、味もいい。
しかしクレームの種は思わぬところにあったりするのだ。
それは弊社も同じことだ。
最近のバラエティ番組は本当につまらないが、結局このような
番組でも「視てしまう」のは、その部分がある種「ドキュメンタリー」
だからなのかもしれない。人が真剣に目的や目標に向かってまい進
している姿。紛れもない事実の積み重ねだ。
自然な姿に、作り物は結局太刀打ちできないということか。
お腹もいっぱいになったし、近所でお茶をしていたら、私は学校
に行く時間だ。
「ぱぱといっしょにいるー」という我が子と離れて、私は教室へ。

誰もいないが、この後満席になった。
日曜の15:30から21:15まで、およそ6時間。
みんなよく頑張っていると思う。勿論私も。。。

帰宅してさー飲むぞー、と思ったら、あと30分で22時だ。
実は明日は朝一番で健康診断が控えている。
大急ぎで缶ビールを2本立て続けにきゅーっ。
聞けば私と別れた後、我が子は妻にわがままをいい、
抱っこされたまま電車やバスに散々乗って満足したそうだ。
今度は何処へ行こうかなぁ。。。
仕事や、やらなければならないことは後から後から出てくるが、
やりたいこともそれに負けずに出てくるのだ。我が家の場合は。
引き続き、仕事仕事。(09/25) 
2010/09/25 Sat. 23:00 [edit]
ちょっと飲んで就寝。
そして朝、きょうは妻も用事があって家を空けるとのことで
我が子は保育園で過ごしてもらうことにした。
仲のいい友達も来てたりして、嬉しそうにおやつを食べる姿に
ちょっと安心。

さーて、私と妻はひとまず事務所で事務処理。
妻はそのまま昼前に外出。私は1人で事務処理だ。

夕方比較的早い時間に我が子を迎えに行って、近所のデパ地下で
買い物しよう。きょうは我が子もよく頑張った。
何が食べたい?と聞いたら「アイス」だと。

以前レジの近くにある喫茶コーナーでソフトクリームを食べたのを
覚えていたらしい。ほとんど1人で食べた。

うーん、満足。。。
あしたは少しはゆっくり出来るかなー。
あっ、私は午後から学校だった。
このところの気温の変化で引いてしまった風邪の具合もイマイチ。
毎日毎日何かある我が家なのだ。
超残業。(09/24) 
2010/09/24 Fri. 23:59 [edit]
きょうは出張だ。我が子を保育園に送り事務所で午前中仕事して
車を取りに戻って出発。

いかにも大雨になりそうな空模様だ。
しかしなかなか大した降りにはならない。
関東の雨は意外に「霧雨」というか、傘がいらない雨という印象が
ある。もちろん、降るときにはどかっと降るが。。。

出張先では業者さんとその担当さんが仕事をしてくれていた。
きょうが仕上げの日なのだ。私は最終チェックを担当。
価格の割にはいい仕上がりに満足。
出された価格でOK。ではなく、交渉に交渉を重ねて当方が
本来やりたい仕上がりと、価格とのバランスを見極めることを
別事業では教わった。
1時間もかからずにチェックは終了。そのまま車を置きに自宅へ。
着替えたら事務所に入って仕事なのだ。

すっかりゆるい格好で長期滞在体勢。
こんなときの夕食は、恒例の「豚のしょうが焼き丼」

いつもお願いする喫茶店のシェフが
「きょうは残業ですか。いいねぇ、忙しくて」
私が夜にこのしょうが焼き丼をテイクアウトで頼みに来ると
遅くまで仕事をするのだと、すっかり認識してもらっている。
食べたらひたすら作業の続き。
データや資料が弊社とグループ社数社分ある。
資料は年々多くなっていて、昼間出ていたら処理が間に合わない。
かといって、ずっと事務所にいるわけにもいかず、結局残業に
なるのだ。
サラリーマンが残業代をもらってする残業とは少々違う。
ともあれ、作業は深夜まで続くのだった。
26年ぶりの再会。(09/23) 
2010/09/23 Thu. 23:59 [edit]
午前中はワークアウトに行こうと思っていたのだが、それを拒む
かのような大雨だ。
ワークアウトの後は事務所に入って仕事をしようと思っていたのだが、
こんなに降るんじゃあ、行けないや。休もう。

(新宿副都心も霞むほどの雷雨なり)
って、ワシャ出社拒否症か。
結局夕方まで妻と我が子とだらーっと過ごした。
さて、夕方は出掛けるのだ。
26年ぶりの再会。相手は大学時代の先輩だ。
東北地方在住だが、本社への単身赴任で神奈川の本社勤務に
なったのだという。
・・・当時大学に進学した私は、放送研究会に入った。
もっともその頃から「実務」をしていた私は、その活動が
余りにもゆるすぎて、半年で辞めたのだが、先輩達とはなぜか
馬が合って、飲みに行ったり遊んだりしていて、卒業後も
交流が続いていたのだ。
きょう再会した先輩は、先輩の地元でもある長崎の川棚という所で
結婚披露宴の司会をさせてもらったことがある。
今では大学生の長男と長女を持つ立派な父親だ。
はっきり言って、私は先輩の顔が分かるか心配だったが、
何のことはない、先輩のほうから「よぉ」と寄って来た。
「よく分かりましたね、26年振りなのに」と私。
「そりゃ分かるよ。忘れられない顔だもの」と先輩。
近くのおしゃれな居酒屋に入って、あっという間に10代の頃に
戻る。当時の思い出話に、その後会社員となってからの話、そして
互いの近況報告と、あっという間に3時間が過ぎていた。
毎年の年賀状では、順調に会社員生活を送っているように見える
先輩も、色々苦労があったようだ。逆に私の会社員時代を心配して
くれた、全て話した。すっきりした。
先輩が言っていた。利害関係のない人物と飲んだのは久しぶりだと。
そしてこんな飲み方は、いいものだと。
私もそう思う。
束の間、一番面白かった博多の学生時代に戻った気がした。
帰宅したら、我が子は起きていた。
「何してんの?」「お友達とお酒飲んできたの」
「ふーん、僕もお酒のみたいなー」「大きくなったらね」
将来が楽しみな我が家の跡継ぎだ。
さーて、明日はまた長丁場かもしれない。
ただひたすら。(09/22) 
2010/09/22 Wed. 23:00 [edit]
うっかり画像を撮影するのを忘れてしまった。
それほど何やかやとバタバタした一日だった。
それにしても、またエアコンが効かなくなったと思っていたら、
きょうはまた真夏日で各地とも夏日を記録したらしい。
早めに仕事を切り上げて、夕方は学生となって模擬試験。
毎度毎度の成績の悪さに、我ながら嫌になる。
あすは天気が微妙そうだ。
そんな明日は大学時代の懐かしい先輩と久しぶりに再会だ。
そこまで忙しくないのだが、なんだかあわただしい毎日だ。
気分的にゆったり過ごしたいと思うこの頃だ。
(きょうは画像はありません)
休日明けはやることが多い。(09/21) 
2010/09/21 Tue. 22:00 [edit]
とはいっても、きょうの午前中は自分のための時間だ。
ワークアウトへ。

多分、やらないならやらないで「生きてはいける」のだ。
でも、年齢と共に代謝が悪くなり、必要以上に摂取したカロリーが
脂肪になり贅肉になり、結果的にいわゆる醜い「中年体型」になる
ことを思うと、せっかく自営で時間の工面が出来る立場にいながら
それをやらないのはもったいない。
確かに仕事は本業を除いて
(という表現をしなければならないのは悲しいが)
かなり忙しい。しかし、午前中の数時間を別の用事に当てた
ところで、結局は帳尻を合わせるのは私なのだ。
という自問自答を心の中でしながら、きょうも午前中一杯。
これで私の体型は保たれている。
ナルシストといわれようがなんと言われようが、結局は
きれいな体型でスマートに見られるのに越したことはない。
私はそんな考えなのだ。
さて、帰宅して朝ごはんの残りで簡単な昼食を済ませたら出勤だ。
休み明けは色んな仕事が溜っている。特にメールはかなり多い。

一つ一つ捌いて、本日分の業務に着手して。。。
電話もかかってくるし、さらにメールも来たりして。
電話していたら宅配便が来て相手をお待たせしたりして。
弊社は小さいながらもしっかり稼動しているのだということを
改めて実感する瞬間だ。

税理士からはそろそろ決算の概要報告が来る頃だ。
一時的に赤字に転落した前々期から、黒字転換したことは
概況報告で分かっているが、より詳しい報告を待ちたい。
景気はやはりかなり厳しいということを肌で感じる。
別事業で若い人と話していると、学校を出ているにもかかわらず
契約や派遣だったりすることが多いし、余り言いたくないが
「ゆとり教育」の弊害が随所に出ていることにある意味愕然とする。
弊社が顧客の立場で、ある企業(名前の知れた大企業だ)に電話で
物事をお願いすると、担当者が出た。会話のキャッチボールが下手だ。
私の会話の後に「沈黙」がずーっと続くのだ。
何の意味を持つ沈黙なのか、理解に苦しむ。
「あなたは責任者か」と聞くとそうではないという。
いまの若い人の特徴なのだろうか。
さらにお願いしたことに対して「○○すればいいんですかね」
と言ってきた。
俺に聞くな。
それを判断して弊社に必要な書類の準備を指示するのがそっちの
役目だろうが。
と、結局こちらがキレて、「責任者に変われ」ということになるのだ。
言いたかったのは、社内で腫れ物に触るように扱っても、一歩
外に出れば「ゆとり」だろうがそうでなかろうが、その会社の顔だ。
人とのコミュニケーションがロクに取れないやつは、自衛隊にでも
入れて戦地にでも送って根性入れ直してもらえ。
少々過激だが、そうでもしないと本当に日本人は舐められてしまう。
あとひとつ、昨今話題になっいる日中の問題然りだ。
尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖の日本領海内で起きた中国漁船衝突
事件で、逮捕された中国人船長の拘置延長が決まったことを受けて、
中国の胡錦濤政権は、経済、軍事、外交の各分野で具体的な対日
報復措置の検討に乗り出した。(読売新聞)

(海上保安部の巡視船と接触した中国のトロール漁船
=沖縄県・尖閣諸島の久場島沖で2010年9月7日午後2時15分ごろ
(第11管区海上保安本部提供)(毎日新聞より))
とあるが、ここに来て民間レベルの交流の中止や、果てはSMAPの
コンサート延期など、波紋が大きくなっている。
そもそも領土問題については、日本がは1895年に尖閣諸島を「清国
の支配が及んでいない」として日本領への編入を宣言。
第二次世界大戦での日本の敗戦の後には、沖縄などと共に1972年まで
米国が尖閣諸島を統治した歴史がある。
一方、中華人民共和国と台湾当局は1971年から直接、領土権を主張
するようになった。
日本では、中国などが領土権を主張するようになったのは、1971年に
周辺海域で豊富な地下資源存在の可能性が指摘されるようになった
ことがきっかけとする見方が一般的だ。
しかも今回の問題は日本領海内で中国漁船が海上保安庁の船に衝突
してきたのを、中国国内では全く逆の報道をされているらしく、
これに目をつけた一部の反日活動家が騒いでいるという現実が垣間
見えるのだ。
結局観光ツアーや民間外交が中止になったりと、国家としては
不安定極まりない話だ。
ここでも中国人観光客を対象に受け入れ態勢を整えたホテルの話
などをしたことがあるが、そうした施設でも今回の事件を受けて
大きな痛手を被ったことだろう。
人口や消費など、黙っていても世界のトップに躍り出ることが
確実な中国だが、この何か起こると騒ぎ出す国民性というあたりが
どうも発展途上の域を出ていない感じがする。
日本の国旗を燃やしてみたところで何の解決にもならんだろうし、
今回の事件でかえって「中国嫌い」の日本国民が増えたのではないかと
思うのは私だけか。
だって「ゆとり」の人を含めて、いまの日本人は「ややこしい」のは
大嫌いなのだ。「うぜー」「めんどくせー」こともね。
翻って日本政府の対応も重要だと思う。
私ごときが言うまでもなく「毅然」とね。
かの国の人々は「報道統制」されているからなかなか難しいの
だろうが、報道は一面的にではなく多面的に見てほしい。
そして解釈の間違いは間違いとして国際社会というテーブルで、
きちんと線を引いて欲しい。
どっちにしてもなんか起こったらすぐにレンガとか卵とか準備して
戦闘態勢にはいる国の人とは、個人的には今のところ距離を置くこと
しか考えられない。だって怖いもの。
連休最終日、やっとのんびり。(09/20) 
2010/09/20 Mon. 23:00 [edit]
我が子にしっかり起された。
エプロンをつけた我が子は「おりょうりするー」ということらしい。

テーブルをきれいに拭いて満足げ。
夜、私にビールを持ってくるのも、私がごみを渡して
「ゴミ箱にポイして」とお願いすると走って捨てに行くのも
彼の仕事になった。
「ありがとう」と頭をなでてやると嬉しそうだ。
さて、きょうは本当に何もない日だ。
予定では事務所に入って仕事しようと思っていたが、やめた。
終日、家でうだうだしていた。こんな日もあっていいだろう。
そして、夕方。
「なにわ美味い物市」が開かれていたのでちょっと見に行ったら、
昆布などを大人買い。買い物ついでにデパートの屋上を覗いてみると
我が子の目の色が変わった。

100円200円で遊べる世界が広がっている。。。
「これにのるー」と最初は白バイへ。
次は最近一番大好きな「でんしゃ」だ。保護者同伴のため私も。

そしてデパ地下で晩御飯のおかずを購入して帰宅。
9月の3連休も終わったようだ。
我が家も少しは骨休めできた。
あした、あさってと出たら、また休日だが、私は仕事の予定。
そして今週は大学卒業以来、少なくとも25年以上ぶりの再会も
控えている。
楽しみな1週間になりそうだ。
遅起きして、夜は学生。(09/19) 
2010/09/19 Sun. 23:00 [edit]
すっかり寝坊してしまったが、連休だから勘弁してもらおう。
我が子だけは早起きして私と妻を起こしている。
はいはい、起きるよ。

結局昼間過ぎまでだらだらと過ごす。
親子とのふれあいもこんな機会でないとじっくり出来ない。
遅めの風呂に入って私は仕度して出かける。
連休なので我が家のマンションの回りも静かだ。

しかし街に出ると状況は違った。
私の通っている学校は弊社の近くにある。
地下から地上に出ると太鼓の音が・・・。

うちの氏神様でもある神社の秋祭りで神輿の行列が、普段は車で
溢れている通りを練り歩いていた。

うちの近くの町会からもみこしが出ているはずだが、探せず。
我が子もある程度大きくなったら神輿を担ぐだろうか。
とにかく、東京に居ると、色んな行事で季節を感じることが出来る。
下手に地方に居るよりは季節に敏感かも知れない。
さて、神輿に秋を感じながら、私は教室へ。

9月から始まっていた講義だが、前半2回はすでに予定が詰まっていた
ので欠席していた。今回の講義は長丁場なのだ。
15:30スタートで21:15終了。
70分2コマが1回で。、それを2回分。うーん、長い。
途中の休憩時間に近くのうどん屋へ飛び込んで夕食。
終了したのは21:30。
今日も長い一日だった。
連休は明日で終わりだが、さて、何しようか。
泊まり明け。(09/18) 
2010/09/18 Sat. 23:00 [edit]
それでも朝6時半くらいから作業の続きだ。
途中、朝食をはさんで午後1時くらいまで作業続行。

毎度毎度やることが良く無くならないなーと思うが、
無くなるどころか増えているような気がする。
月に2度ほどこのような勤務をしないと弊社を含むグループ各社は
回っていかないかもしれない。仕方ないかー。

ひとまず次週も週末は大きな予定がないので同じような勤務をやるか。
事務所を簡単に片付けてきょうは引き上げよう。

帰宅したら我が子が迎えてくれた。
「おしごと?」
何度も聞いてくるそのしぐさも可愛らしい。
あとは自宅でのんびり、だらだら。
夕方少々遅めの「昼寝」を。
結局今夜も遅くまで飲みながら起きていた。
もっと捌かなければならないのだが、それは明日以降に回そう。
ひとまず1泊2日の勤務は終了だ。
お疲れ様でした。
久々の泊まり勤務です。(09/17) 
2010/09/17 Fri. 23:59 [edit]
なんだか気持ち悪い夢だったことだけは覚えている。
我が子が朝からまたグダグダ言い出したので、一喝。
そんなに俺が嫌なら1人で風呂に入って1人で保育園に行け!
と怒鳴ってしまった。やれやれ。。。
結局、私が我が子を送ることになるのだが。
その後はワークアウトへ。

いつもより早い時間にチェックインしたので、当然いつもより
早くチェックアウトできた。ここまでは良かったのだが。。。
午前11:10、取引銀行から電話だ。
数年前に取引した領収書を正午までに送れと言う。
なぜそのような無理なことを言って来れるのか理解に苦しむ。
当然ながらぶち切れる。いくらなんでも理不尽だろう。
第一、私が東京にいなかったらどうするつもりだ。
その担当(取引金額がそこそこ大きいのでかなり上の人間だ)はすぐに
その無茶な依頼を撤回したが、撤回するくらいなら、はじめからそんな
連絡をしてくるな、といいたい。
こういうのを本当の「むちゃ振り」というのだ。
金融庁も後から後から末端の零細事業者に色々要求して
くるんじゃねぇよ。もっと不透明な融資先とかきちんと調査しろ。
とにかく「とりあえず言ってみた」的な話が一番困る。
こっちも色々忙しいのだ。
そのあと今度は国税からだ。
弊社及び私個人は、「予定納税」というヤツで結構な金額を
納めている。ここで何度も書いているが、平均的なサラリーマンの
2人分くらいの税金を納めていることになる。
ちょっと納税が遅れたからといっていちいち電話してくるな。
その前に我々の血税を適正に使えよ。
どんな思いで払いたくもない税金を納めていると思ってんだ。
こんな調子で午前中が終わる。
夢見が悪いとこんな感じになるのかなぁ。。。
自宅で昼食を取って事務所入り。
きょうもやること色々ありますぜ。

ある程度事務所で過ごしたら、出発時刻になった。
きょうは麻布十番方面だ。スタジオワークあり。

名前を出せば誰でも知ってるメーカーのホームページ音声の仕事だ。
以前の所属先の流れで、今回からは業務を弊社が直接請け負うことに
なった。
仕切りなおしで名刺交換などをしながら、業務開始。

担当さんは「30分で終わりますから」といっていたが、はたして
本当に30分で終わった。まいどありー。
事務所に戻って執務続行。
きょうはそのまま事務所で一晩明かすのだ。久しぶりの泊まり勤務だ。
今週もよく働いている。お取引先に公開している予定表も見事に
埋まってしまった。

一仕事終えたら、飯にしよう。
泊まり勤務の食事は、やはり近所の喫茶店特製の「しょうが焼き丼」だ。

ついでに明日の朝食なども買い込む。当然和食だ。
そして今も私は事務所で働いているのだ。

もう一度言おう。
中小零細企業のオヤジに「むちゃ振り」はやめろー。
久しぶりに出張。(09/16) 
2010/09/16 Thu. 23:00 [edit]
我が子を保育園に送りそのまま自宅に戻って車に乗り換え出発。

高速道路は順調。現場には1時間ちょっとで到着。
現場で少々待って担当者と合流。
久しぶりなので色々な話をしながら1時間ちょっと。
来週再度視察することにして、都内へとんぼ返り。
行きに高速に乗ったときに反対車線がやけに混んでいたので
ちょっと心配だったが、帰りはそこまで混んでいなかった。
再び事務所に戻って執務諸々。。。
夕方になったので妻と合流して我が子をピックアップして帰宅。

雨は降り続いていたが、明日は天気が回復して再び暑くなるという。
明日も忙しいのだ。
きょうも事務所です。(09/15) 
2010/09/15 Wed. 23:00 [edit]
私は午前中、ワークアウトへ。
一時期は70㌔に迫る勢いだった私の体重は、理想的な体重へと
変化してきた。

食事を朝から「和食」に切り替え、昼食は「野菜と簡単な惣菜」
夕食も「和食中心」で、週2回のワークアウトを目標にしてきたが、
体が締まってきたような感じだ。
先週の帰省時、かなり色んな名物料理を食べたのだが、体重は
ほとんど変化がなかった。体が順応してきたのかもしれない。
いいことだ。

帰宅して朝食の残りご飯で妻が握ったおにぎりと味噌汁で昼食。
これで昼は充分だ。
着替えたら事務所へ。
午後は事務所で執務あり。片付け物多し。
そして夕方は、模擬試験だ。自己採点は最悪。
嫌になるが、何とかしなければならない。

20時過ぎには終了して帰宅。
きょうも無事に終わった。明日は朝から別事業で出張だ。
東京は雨がひどいらしい。
一雨ごとに涼しく、秋に近づいている。
秋、何しようか。と考える私だが、
溜った仕事を片付けよう、となるのだ。
忙しくしています。(09/14) 
2010/09/14 Tue. 22:00 [edit]
我が子は休日明けはいつも同じように「保育園行かない」
でも、行ってみればすぐに友達と遊び始めるのだ。
私は休み明けのきょうは、まずスタジオワークのため西新宿。

いつも受注のポッドキャスト。
淡々と20分の原稿を読み続ける。
これがペースを一定に保ついい訓練になるのだ。

しかし何回やっても読み間違いは発生する。
なんとかノーミスで格好良く終わりたいものだが。。。

ちょっと早く終わったので、昼食を購入して事務所へ。
午後イチで来客。保険関係。
別事業でお願いしている保険が更新時期を迎えている。
無事に更新完了。
さらに事務作業諸々。連絡も諸々。

本業の動きがここにきて活発だ。
昨日夜連絡を受けた案件は、私の読みどおり、決まらず。
私の嫌なジンクス「夜、大騒ぎする案件は絶対決まらない」
がここでも的中。しかし、声をかけてもらうだけでもいいのだ。
そのうち「本当の仕事」に当たることが出来るだろう。
そのほかにも制作会社各社から直接オファーを頂くことが
多くなった。ありがたいことだ。
ナレーションのご用命はお気軽にご連絡くださいませ。
と、営業してみたりして。。。
休み明けの営業日は色々と忙しい。
これもまた良し、なのだ。
九州2泊3日。その3(09/13) 
2010/09/13 Mon. 23:59 [edit]
天気は何とか持ちこたえた。
早いもので滞在3日目。
ちょっとのんびり起きて、妻の実家周辺をぶらぶら。

きょうは市内中心部に出て、私の仕事上の用事を済ませた後、
我が子の買い物へ。今回もいろいろ買ってもらって恐縮。。。
我が子は「ろめんでんしゃ、のる!」と一昨日から言っていた。
きょう、願いがかなった。

観光客目線、一般人目線でやっと見ることが出来た、長崎の街だ。
こうなるまでにおよそ10年。短いようで、長い。
お昼、どうしましょうか。すると義父が「吉宗いこうか」
「吉宗」とは(よしむね)ではなく、当地では(よっそう)と読む。
茶碗蒸しが名物の老舗だ。しかし私は長崎の局員時代、店に入った
ことは一度も無い。今回初めてだ。

2階に上がると、店名を記した赤提灯がずらりと並んだ歴史ある座敷が
広がっていた。きょうは月曜日だ。日替わりランチあり。全員それを。

長崎名物豚の角煮と、茶碗蒸し。長崎名物がいっぺんに味わえる
お得なランチだ。
思えばここの茶碗蒸しは、会社で残業しているときによく頼んでいた。
「お一人前」というセットメニューがあった。丼の茶碗蒸しと
同じく丼に入った「でんぶ」で彩られた蒸し寿司のセットだったと
記憶している。
私は当時報道にいたが、夜、企画物の原稿を書いたり構想を練って
いたときに電話して「お一人前を、お一人前お願いします」と
つまらない駄洒落で注文していたのを思い出した。
この時期、私は独身で仕事が一番というより、
悲しいかな仕事しかすることが無かった。
余程のことが無い限り、またはよほど気心の知れた店で無い限り、
食事をすることは無かったし、当時は取材、収録、編集の繰り返しで、
外で食事をする時間などなかった。
しかし家族がいれば、その事情も変わってかもしれない。
だから今回ここに来ることが出来たのだと思う。今は昔だ。
・・・我が子は浜町(はまのまち)アーケードを走り回っている。
まさか我が子とこのあたりを歩くことになるとは。。。
私が妻に正式に結婚を申し込んだのもこの近くだった(照)

とにかく、我が子とじぃじ、ばぁばとの密度の濃いふれあいが
出来た3日間だった。そろそろ空港へ移動する時間だ。

我が子は空港で飛行機のおもちゃを買ってもらい、早速遊んでいる。
今回の滞在は、妻の両親も含めて、3組の夫婦に会った。
それぞれの人生を送ってきた皆さんだ。
生活の背景は当然、皆違うが、共通していることは、お互いが
お互いのことをしっかり見ている。ということだろうか。
孫の持つ力と、親や、これまで世話になった皆さんの力を見せつけ
られた気がした。まだまだやれる。そんな気持ちを起させてくれた
今回の滞在だった。皆さんに感謝。
義父、義母は、我が子との別れが名残惜しそうだった。
何度も手を握り、タッチして「また遊びに来てね」と繰り返していた。
また行こう。親子揃って。

羽田には21時前に到着。自宅に戻ったのは22時過ぎだった。
意外に疲れていない。妻とビールで乾杯して、明日からの
現実に気持ちを切り替える。
結果的にいい旅だった。
自宅に戻った後、なんだか良い気分でいられる。
旅は、いつもこうでありたい。
九州2泊3日。その2(09/12) 
2010/09/12 Sun. 23:59 [edit]
きょうはじぃじ、ばぁば孝行の日なのだ。
しかし起床時間はいつもどおり。
どこへ行ってもこれだけは変わらない。
出発まで時間があったので、妻の実家の下にある公園で。
ブランコに我が子絶叫。

その後、年に一度の別事業でお取引先を訪問。
久しぶりの社長も休みの予定を変更して快く迎えてくれた。
打ち合わせなどは1時間程度で終了。そのまま視察に行くことにした。
一件目を終えてコンビニで用事を済ませていると、突然の雨。
何だこりゃ。南国のスコールじゃないか。

雨もやんで、一旦実家へ戻って食事。その後今度は家族サービスだ。
家族写真を撮影しに市内某所へ。
撮影も無事終了。
もう一件買い物をしたかったのだが、時間の都合でそれもパス。
夕方の食事へ向かう。場所は最近出来たらしいリゾートホテルだ。

(稲佐山方向から長崎市内を望む。素晴らしい眺めだ)
予定時刻より早く着いたので、施設内を案内してもらうことに。
チャペルが素敵だ。長崎にしては素晴らしすぎる。
そしてスタッフの皆さんも。
我が子はチャペルのガラスに思いっきり突進しておでこにこぶを
作るし、大騒ぎだった。
後で聞いたら案内してくれた方は副支配人だったらしい。流石。
そして食事どころは、長崎市内の景色が一望。
素晴らしいロケーションだ。食事もリーズナブルで味も雰囲気も◎。

今回は義父の傘寿、義母の古希の祝いだったが、レストラン支配人
を初め、皆さんには本当に良くしていただいた。
義父も義母も大感激の様子。何より孫とべったり居られたのが
何よりだったらしい。

とにかく今回の大きな目的の一つでもあったのだ。
大役を果たした我が子も帰りの車中は疲れて爆睡。
親孝行、じぃじ、ばぁば孝行のいい一日になった。
明日は総仕上げの最終日だ。
九州2泊3日。その1(09/11) 
2010/09/11 Sat. 23:59 [edit]
いつもより早起きして空港へ。

我が子は飛行機に乗れると大興奮。嬉しそうだ。

長崎は、きょうは、晴れだった。

きょうは用事が3件。
まず一件目は、私の師匠とも言うべき人物ご夫妻のお宅へ。
昼食をご馳走になりながら数年ぶりの再会を懐かしむ。
お元気そうな様子にひとまず安心して、2件目へ。

(久しぶりの路面電車。値上がりしていた)
私の親友である故・高原寛氏のお宅へ。
ご両親もご高齢ながら健在だ。
当時の話をしながら故人を偲ぶ。
今回は妻も我が子も一緒にお邪魔した。
我が子は実家に帰ってきたかのようにくつろいでいた。
我が子の順応性の高さに感心。

そして今回のメインは。。。
妻の両親と我が子の久しぶりの対面だ。
駅近くのホテルの中華にした。個室も素敵。。。

食事を楽しみ、傘寿と喜寿を祝う。
我が子から花束を贈られたじぃじとばぁばは幸せそうな笑顔。
この笑顔で今回の任務は8割がた終了だ。

(中華はさすが美味。ちゃんぽん、皿うどんも堪能した)
明日もいろいろ予定あり。
きょうはお邪魔した全てのお宅は60歳以上の家庭だった。
夫婦のあり方も三者三様だ。
私たちにも大いに参考にある三組の夫婦だった。
亀の甲より年の功。とは本当によく言ったものだと思う。
明日もじいちゃんばあちゃん孝行だ。
すっきり金曜日。(09/10) 
2010/09/10 Fri. 23:00 [edit]
ご機嫌斜めだが、いつまでも機嫌が悪いばかりでは
出発準備が出来ない。一喝しながら入浴、食事。
我が子を保育園まで送ったら、昨日の予定だったワークアウトへ。
なんとか週2日のペースを保ちたい。ところで。。。
この画像、ビルの屋上だ。私の通うジムだ。

どこかのリゾートホテルのようだ。
ジム内での携帯電話の使用が禁止されているので、バルコニーで
撮ってみた。

2日ぶりのワークアウトだ。継続は力だが、自分の理想とする体型
には、なかなか到達しない。
さらに継続をしなければならないようだ。

トレーニング中に電話がなったときに会話するバルコニー回り。
ここは日本を代表する都会のど真ん中なのだが、一瞬そんなことを
忘れさせる。
午前中には予定通りワークアウト終了。
帰宅して、きょうはスーツに着替えずに出勤。
事務所近くの道路は、秋祭りの装いだ。

最近夜になると虫の声と祭囃子が聞こえることがある。
我が家の近くの神社も秋祭りが近い。出店が並んでにぎやかになる。
今年は我が子と一緒に出掛けられるか。

事務所で昼食を取ってそのまま仕事、夕方まで。
処理案件がちょっと片付いた。
明日から九州、妻の実家+@様々な用事を片付けに行く。
さて、日本振興銀行が破綻した。初のペイオフが実施される。
ハクション大魔王をキャラクターに使用した、中小企業に果敢に
融資を行う業態が一風変わった銀行だった。
弊社も融資を受けようと検討したことがあるが、いかんせん
金利がべらぼうに高かったのだ。
どのプランの融資制度を見ても食指が動くものはなかった。
誰が利用するんだろう。位にしか思っていなかったが、案の定
この不景気で不良債権が膨らんだらしい。
もっとも前会長の銀行法違反などもあったが、世の中の景気が
もっとよければ、この銀行は破綻していただろうか。
ここに来て、様々な企業の倒産や整理統合が起こっている。
日本航空然り、日本振興銀行然り。
やはり日本は変な方向に向かっているようなのだ。
その行き先は。。。
ごく一部の人間にはすでに分かっているかも知れない。
秋だ。(09/09) 
2010/09/09 Thu. 23:00 [edit]
東京は一応「台風一過」となるのだろうか。
これまでは朝も暑くてエアコンをつけていたのだが、今朝は
その必要が無い。随分涼しくなってきたようだ。
親子全員で出発ー。
表に出ると、ジャケットを着たサラリーマンの姿が。
そういえば外に出て「むっ」とくる蒸し暑さが、ない。
台風が来て、雨が降ると、こうも季節が変わるのか。。。
事務所はエアコン稼動しっぱなしなのだが。

きょうもデスクワーク三昧。
いつものポッドキャストの収録日程がメールで来た。
日程と原稿、無事に決定。まいどありー。
デスクワークの傍ら、下読みなど。

結局、昼食は自宅から持ち込み食べる。
きょうは惣菜を購入に行くこともなく、事務所で終日。
経済が非常に厳しい状況になってきたからというわけではないが、
これからますます「昼食は自宅から持ってきた弁当」という人々が
増えるのではないだろうか。
毎日昼食で800円使うとして、月に20日勤務すると、16000円。
結構な金額だ。
でもたまには外に出ることも必要だ。そこはバランスだろう。
さて、最近「八方美人」や「二枚舌」のような事例を見た。
自分も知らず知らずのうちにやっているかもしれないが、
人が堂々とやっているのを見ると、見苦しいし、人望をなくす。
まぁ、随分前の出来事だから、本人も覚えちゃいないのだろうが。
私の座右の銘は
「記憶は弱者にあり」ボードビリアンの故・マルセ太郎氏の言葉だ。
当時「弱者」の立場に強制的に追い込まれた私は、この言葉の意味が
身に沁みて理解できる。
今週末、その弱者の立場に強制的に立たされた土地へ行かなければ
ならない。何年経っても、自分の人生の(悪い意味での)ターニング
ポイントになった場所というのは、心穏やかではいられない。
しかし、そこを通過しなければ、今の妻とはめぐり合わなかったし
我が子とも出会えていなかった。これは事実だ。

(帰り道はジュースを飲みながら帰るのが日課の我が子だ)
今、人の人生を変えて大笑いしている人物の顔が目に浮かぶ。
しかし、最後に笑うのは果たして誰か。
それは、私であり、妻であり、私達家族でありたい。
本当に抽象的で申し訳ないが、そう思うのだ。
近い内に全ての思いを吐き出せる日が来ると思う。
マジで本にしようと思う。笑えない本になると思うが。
台風余波で、凄い雨だ。(09/08) 
2010/09/08 Wed. 23:00 [edit]
関東もこれから雨が激しくなると言っている。
はたして、我が家3人が出勤しようと家を出ようとする寸前、
雨が降り始めた。
雨の中を我が子を送っていく。もうずぶ濡れだ。あーあ。

事務所に入って終日、データの整理の追われる。
よくもまあ、毎日毎日狭い空間でやることが尽きないと思う。
これはこれで、大変喜ばしい状況だ。
仕事があるのだから。
昼食の惣菜を買いに近所の喫茶店まで出たら、そのときが雨のピーク
だったらしい。物凄い降りだった。
さっさと食事して、午後も引き続き業務の続き。18時頃まで。

やり続ければきりがないのだが、今夜は模擬試験もあるのだ。
学校へ。何にもせずに臨んだ試験は、惨敗。。。
がっかりして再度事務所に入って残務処理。そして帰宅。
これを乗り切らないと、これまで努力してきたことが無駄になる。
余力を振り絞ってやるしかないのだなー。
2010年はとんでもない年かも。(09/07) 
2010/09/07 Tue. 23:00 [edit]
我が子を送ってジムへ。
いい天気だが、九州は台風で大変そうだ。週末の帰省までには
収まるだろうが。

約10日ぶりのワークアウトだが、いつもと変わらず。
2時間とちょっと。久しぶりに体を動かすのはいいことだ。

気持ちのいい汗をかいて帰宅。
着替えて事務所へ出勤。
このところ余り景気のいい話が聞こえない。
それに輪をかけて、都内でも、地方でもホテルの閉鎖が相次いでいる
用に感じる。これはどういうことか。
都内赤坂の某ホテルも来年3月末で閉館。
先日訪れた京都のホテルは来年1月で閉館。
そして今度妻の実家のある長崎の中心部にあるホテルも11月で閉館
らしいのだ。
中国を含むアジアからの観光客にシフトして、景気の悪い国内客に
見切りをつけているのかどうかは定かではないが、いえることは
客が入らないから閉鎖せざるを得ないという理由がほとんどだ。
それほど国内の景気は冷え込んでいるといるのが現状だろう。
私の知り合いの会社も、今年度で部署がひとつ廃止されるそうだ。
知り合いはその廃止される部署に勤めていて、今後どのようにすれば
良いのか思案しているといっていた。
会社名を挙げれば、誰でも知っている会社の関連会社だ。
個人的な見解は、ここでは具体的な業種を挙げるのは伏せるが、
このような会社が部署の整理縮小を始めたということは、これからも
経済的にはかなり厳しい状態が続くと見て良いのではないか。
なぜなら、その知り合いの業界は、これまで右肩上がりで成長してきた
業種のひとつだが、数年前から顧客離れはすこしづつ進んでいたからだ。
くわえて、ここ数年、莫大な設備投資を余儀なくされ、全国に存在する
おなじような業態のところでも、何処が先に潰れるか。などといわれ
続けている業種なのだ。
今年の後半、そして来年前半と、依然として楽観できない状態が
続くことは必至だろう。
翻って弊社も、関連を含めて強い財務体質作りをより進めていくこと
が求められていると痛感するのだ。
抽象的過ぎて、何の業種の話だかさっぱり分からなかったと存じます
が、何卒ご容赦を。
さて、夕方、妻と我が子と一緒に帰宅。
上記のような話をしながら食事をしていたが、すっかり暗くなって
しまった。世の中の景気が悪いと、家庭の中まで暗くなってしまう。
いかんせん私も中小零細企業のオヤジなんでね。
そんな中、ひとり明るいのが、我が家と弊社の未来を担う我が子だ。

この子が一人前になるとき、この国の経済は、そしてこの国自体は
どのようになっているのだろうか?
代表選でお祭り騒ぎをしている場合では、絶対無い。
日本の国際的な地位は、徐々に落ちている。
中小零細企業のオヤジの目は、意外に確かだ。
一枚噛ませてもらう。(09/06) 
2010/09/06 Mon. 23:00 [edit]
スーツと長袖シャツはやはり暑い。。。
ワークアウトの予定は飛んでしまい、我が子を保育園に預けたあと
事務所に入って休業中にメールで来ていた事案の処理を行う。
そして、きょう急遽決まった仕事の原稿チェックなど。

11時半に早飯をして、そのまま仕事先へ移動。
スタジオワークで初台へ。
電車の便が簿妙によくないので、珍しくバスで移動となった。
これはこれでなかなか楽しい移動だった。
車が混んでいたが、30分ちょっとで現場着。
バス停徒歩0分。

きょうの仕事は映画の仕事だ。
是枝裕和監督の最新作の作品中、ニュースの場面があるそうだ。
そのニュースアナウンサー役。声のみだ。
休み中にスタジオが決まり、原稿が決まる。
京都でトロッコ列車から降りたホームで、キャスティング会社の
担当と電話でやり取りして、きょうが本番。
便利な世の中だ。
是枝監督は、私より2歳年上であることをWEBで知る。
穏やかな監督だ。というより、ドキュメンタリストでもある。
受賞作は多数。かなり凄い人だ。
2004年の映画、柳楽優弥主演の「誰も知らない」をはじめ、
2002年の「きっかけはフジテレビ」のキャンペーンや
最近では私が今でもHDDに保存している2008年のTBSの番組
「あの時だったかもしれない
~テレビにとって「私」とは何か~」もそうだし、
今年に入って、途中から見て「はじめから見たかった」と思った
フジテレビの「悪いのはみんな萩本欽一である」など、
コンスタントに話題作を生み出している監督だ。
前作の映画「空気人形」でも私は「ニュースアナウンサー役」で
お世話になった。2度目のオファーだ。
このような仕事のオファーは、嬉しいものだ。
収録は30分程度で終了。
映画の全容はそのうち明らかにされるだろう。

スタジオの目の前がバス停だ。程なく来たバスにそのまま乗車。
行きの運転手と同じ人であることに驚きながら、終点へ。
そのまま事務所で19時くらいまで。
妻は用事のため、きょうは私1人で我が子をピックアップ。
妻と待ち合わせて、簡単な夕食だ。
きょうも親子3人それぞれがそれぞれに忙しく動いた一日だった。
明日こそはワークアウト、いけるかなー。
うーん、微妙。(09/05) 
2010/09/05 Sun. 23:00 [edit]
例によって色んな話をしながら2時くらいまで。
そして朝。。。
きょうもまぶしい夜明けだ。

朝食はもちろん和食で。この所和食続きで調子がいい。
体重も減少+適正化傾向なのだ。

本当にいい滞在だった。
また来ることにしよう。。。

と思っていたら、そんな気持ちに水を浴びせるような出来事が。
ローカル警察のサンデーモーニングサービス。
いわゆる「取り締まり」に遭遇したのだ。
ホテルを出て交差点に差し掛かり、左右の安全を確認して発進した所
目の前に交通機動隊員の姿が。
「向こうから私の車の方向へ向かってきた歩行者の進路を妨害した」
とのことで、いきなり2点減点、反則金9000円という処分だ。
かなり乱暴だ。
私も歩行者の存在は認識していたし、車と歩行者との距離は安全と
認識した上で車を発進させたのだ。歩行者も立ち止まってなどいない。
いわゆる「捏造」だ。大袈裟に言えば「冤罪」すれすれだ。
いまどき「や○ざ」でさえつけないような「言いがかり」だ。
しかし、現場の兵隊警察官に、そんな言い訳をしたところで、
向こうは反則金を取る気まんまんだ。
現場には機動捜査の覆面パトカーに隊員が3人。
私が走行していた車線に2人、反対車線に1人。
赤色灯も付けずに停車して止めてあった。
何かの気まぐれで「最近検挙率が低いし反則金のノルマも未達成だ。
よし、ここでいっちょ稼ぐか」的な感覚で取り締まりらしきことを
始めたように思えてならない。
一折り「罪状」の解説を終えた機動捜査隊員は、
「暑いでしょうから自分の(私の)車の中でお待ちください」ときた。
私はてっきりパトカーの車内で説明を受けて反則切符に署名するもの
と思っていたのだが。かなり拍子抜けだ。そんなことより一人でも多く
の民間人の際どい所を突いて国庫金を納めさせようという魂胆が
見え見えだ。
そんなことに力を注ぐよりは、もう少し凶悪犯罪の抑制などに力を
注いだらどうだろうか。私の車を見て「金持ってそう」と思ったのか
品川ナンバーだったから取り締まろうと思ったのかは定かではないが、
いったいいくら観光で落としていると思うのか。
数秒の確認と数分の書類作成で9000円の収入とはいい商売だ。
ローカル警察が最もよくやる取締り方法だ。
東京ではこのような取締りに遭遇したことがない。
それだけローカルが平和であり、庶民から収入を得なければやって
いけないということだと思うのは私だけか。
繰り返しになるが、余り姑息な取締りで反則金ノルマを達成するより
も、もっと重要な犯罪に向き合ってほしいものだ。京都府警さんよ。
これで京都のイメージが大幅にダウンだ。
いろんな意味で、うーん、微妙。
さて、10時半に京都を出発して、陸路東京を目指すが、日曜の日中は
なかなか車が多い。休憩を何度も取りながらの帰京だ。

途中、SAで簡単な食事と水分補給。
昨日の京都は38度を越えていたそうだ。どうりで暑いはずだ。

しかし我が子は風邪気味だった体調も収まってどこでも元気に
走り回っている。親としては一安心だ。

帰りの東名はやはり渋滞に巻き込まれた。
渋滞名物の上りの大和トンネルを先頭に、最初は20㌔だった渋滞は
私たちがそのあたりに差し掛かる頃には35㌔になっていた。
今度から日曜の帰京はやめよう。そう思った。
最後の最後でミソがついた京都の休日だったが、ともあれ、大きな
用事は終了した。ミソはミソだが、人生に不必要な出来事は基本的に
ないと私は考えている。
(たまにはこんな出来事要らないだろうということもあるが)
気を引き締めろという戒めと思って、明日からまた頑張ろう。
明日はスタジオワークあり、以前から打診があった映画の仕事だ。
そのほかにも諸々業務あり。
中小零細企業のオヤジには、体と強い精神力が基本だ。
家族サービス三昧。(09/04) 
2010/09/04 Sat. 21:40 [edit]
今朝は6時半にあまりの明るさに目覚める。
部屋が東向きだったのだ。素晴らしい天気だ。

実は昨日、妻が私のためにバースデーケーキを購入していた。
しかしあまりの眠たさに寝てしまい、今朝に持ち越したのだ。

我が子はすっかり自分のためのケーキと勘違いしていたが、
「ハッピーバースデーディア、パパちゃーん」と歌ってくれた。

何よりも嬉しい誕生日の翌日だ。
さて、きょうは一日京都三昧。最初にやってきたのは嵐山だ。

妻と夫婦2人のときに来たが、親子でここを歩くとは思わなかった。
感激。

そのあと、トロッコ列車を満喫。社内では様々なアトラクションが。

列車は亀岡まで。そのまま折り返して嵐山へ。
歩いて竹林を散策。見事な竹林だ。我が子は走り回って喜んでいた。

あるいて程よくお腹が減ったぞ。この後は。。。

保津川で舟遊び+船の上でお昼ご飯だ。
妻と2人で来たときも船で昼食をとった。
貸切で乗船して、早速食事だ。

弁当もかなり美味い。同じ食事であれば川面や両側に広がる
風景を楽しみながら食べると、美味しさも格別だ。
いやぁ、遊んだ。一旦宿へ戻って出直し。今度は錦市場へ。

舟遊びの帰りの車で寝てしまった我が子は、ずーっと寝たままだった。
いろんな買い物を終えてホテルにもどる。
鴨川の風景はやはり素晴らしい。

部屋に戻ってしばらくしたら、夕食。
今夜も、当然和食です。
和食処の顔見知りの仲居さんが今夜はいた。
我が子も安心して食事。今夜はかなり食べた。

楽しそうな我が子を見ながら親である私たちも食事。
今夜も美味しくいただきました。

これまで1泊2日の滞在だったが、今回2泊にしてみて大正解だ。
しかし明日はもう帰京だ。
京都の良さがこの歳で分かった。
この街は素晴らしい魅力を秘めていると、この歳で実感。
今回も楽しんだが、次回もまた楽しませてもらおう。
部屋で飲みなおし。
いい夜になった。
そうだ、京都行こう。(09/03) 
2010/09/03 Fri. 21:21 [edit]
本音は、これ以上歳はとりたくないものだ。と思う。
さて、きょうはいつもより早く2時半起床。準備して家を出たのが
午前5時半。行き先は「京都」だ。

このところ3ヶ月に一度訪れている神社への参拝旅行だ。
私がこれだけ無茶していても、いつも不思議と帳尻が合う。
そんな日常に感謝の気持ちをこめて参拝させていただく。
そんな意味合いがあるのだ。

パーキングエリアで数回、トイレ休憩や深呼吸タイムを設けて、
正午すぎに無事到着。
ごく普通の神社だが、「凛」とした空気が好きだ。

参拝を終えて境内をぶーらぶら。
かなり残暑が厳しいのだが、ほっとする心地よさがある。

その後は京都市内に戻ってホテル周辺を散策。
ホテル前には鴨川が流れている。

やがて食事の時間だ。最近食事を和食にシフトした我が家は、
当然和食だ。コンソメの出汁にくぐらせて食べる鱧が美味しかった。

このホテルの和食は私も妻も大好きだ。
しかし、連日の早起きとこのところの暑さで体が参っているらしい。
しかも酒が弱くなってきた。
部屋に戻って妻と飲みなおそうとしていたら、2人ともウトウト。
もちろん我が子は爆睡中だ。
もう寝よう。明日もあるし。。。
明日は京都観光に徹します。
弊社の今週はこれで終わり。(09/02) 
2010/09/02 Thu. 23:59 [edit]
きょうもデスクワーク中心の一日だ。
我が子を保育園へ送って事務所へ。
仕事を開始しつつ、先月の締め作業を全て終了。
決算については税理士とのやり取りで進めることにした。

昼は知り合いと昼食。
久しぶりにしっかり食べた。ホテルのダイニングで海鮮カレー。
味はまずまず。知り合いとも久しぶりに業界やその他の話をしつつ
1時間ちょっと。有意義な時間だった。
事務所に戻って仕事の続き。
16時に来客とのことで待っていたが待ち人来ず。
連絡すると「6時じゃなかったですか」
これは一番困るパターンだ。
結局FAXでやり取りすることに。
時間の確認はもっとも重要だ。
この別事業の担当さんは人は良いのだがこうしたところがある。
そのうち他の業者さんに仕事を取られるぞ。
さて、きょうは早仕舞い。18時には業務終了。
我が子はきょうも保育園を楽しんだようだ。
帰路もご機嫌だった。

日が暮れて暗くなるのが早くなった感じだ。
季節が秋に向かっていることを感じさせる。

さて、あすから3日間、我が家は京都に滞在なのです。
困ったときの神頼み。というわけではなく、日々の小さな出来事の
積み重ねに感謝する旅とでも言った方がいいだろうか。
少々早いが、気分だけでも「秋の京都」を楽しむのだ。
大きな岐路か。(09/01) 
2010/09/01 Wed. 23:00 [edit]
気象庁によると30年に一度の異常気象だという。
今年は暑いもんなぁ。おかげで体重は順調に減っている。
夏バテだー。

きょうは締め日の翌日。でも弊社の帳簿が完全に閉まるまでは
もう少しかかる。終日事務所でデスクワークだ。
エアコンが効かない。それくらい暑いのだ。

仕事をしていて、最近強烈に思うことがある。
今私がやっている仕事は、お取引先がいて、弊社があって
発注は弊社が先方に対して行う。その際、価格交渉や打ち合わせ
などのプロセスを踏むのだが、各社とも紳士的だ。
しかしあくまでイニシアティブを取らなければならないのは当方だ。

他方、本業と思ってやっているナレーション業務は、完全に受身だ。
スタジオに入って原稿を読むのは当方だが、キャスティング権、
ギャラなどの全権を握っているのは先方だ。
勢い、私どものようなナレーター職の人間は作品中の「部品」と
化すことが少なくない。それで悲しい思いや嫌な思いをしたことは
一度や二度ではない。
しかも「自分のペース」というものがあるようで、実はない。
まして、同じ現場というものは存在しない。同じ物件でも前回と同じ
ということはありえない。
仕事の仕方や意識をその都度変えて臨まないといけないのだが、
どんなに高額でも低額でも、要求されるレベルは一緒だ。
先方あっての仕事なのだが、不況がここまで続くとは想像もして
いなかった。随分苦しい思いをしているご同業も多いと推察する。
だからこの手の職業の人は店をやったりしているのだ。
食い扶持は副業で、本業は自分のアイデンティティを維持するため。
本当はこれでは駄目なのだが。

そんなことを何となく考えながら一日が終わる。
きょうはこの後がある。通っている学校の模擬試験だ。

18:30スタート。
なかなか勉強した内容が身につかない。実務上は嫌というほど
経験しているのに、机上の学問はなかなか、なのだ。
20:00過ぎに教室を出て帰宅。
我が子の笑顔に迎えられるとホッとする。
きょうは保育園の避難訓練で妻が会社を早退して近くの公園で
合流して帰ってきたのだという。
我が子の楽しそうな顔を見ながら、再び自分に問う。
これは転機か岐路か。
判断に迷い悩む9月のスタートだ。
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