デスクワークしながら様々なニュースに接し。(02/04) 
2015/02/04 Wed. 23:00 [edit]
午前中2時間は貴重だが、すっかり生活リズムに組み込まれているので
やらないと気持ち悪い。きょうも早速。。。
開始時の体脂肪率は15.9%。相変わらず寒いと高い。
とはいえ右上腕の無理は禁物なので腹筋と下半身を鍛えるメニューを新たに加えた。
レッグプレス。上半身の筋肉に比べて下半身の筋肉が発達していない。
ある人から指摘を受けた。
実は自転車でジムに通うときに「こんなに脚力弱かったっけ」と最近思い始めた
矢先だったので、素直に取り入れることにした。
ひとまずウェイトは80キロくらいからスタート。
数か月で見違えるはずだ。こうご期待。
終了時の体脂肪率は14.9%。ようやく14%台だ。
早く暖かくなって12%台を実現したいものだ。
天気良くて気持ちいいなぁ。
明日は朝から雪の予報らしいが、近郊への出張を見送るか検討中。
このあと整骨、午後は事務所で対応各種。
一月は行く、二月は逃げるとは良く言ったものだ。
予定の消化に追われている。追わなければ。
昼食はデパ地下で中華の週替わり弁当を。相変わらず美味い。
そして午後のデスクワークの最中、今年も届いた日本タレント名鑑。
私の隣は「突撃!隣の晩御飯」でお馴染みのヨネスケ師匠だ。
見ていると 「この人、この事務所なのか」など意外な所属先が分かって面白い。
弊社も星の数ほど存在するプロダクションのひとつとして存在感を示したいものだ。
所属タレント募集中です。なんちゃって。
近々写真撮り直そう。まるでホストだ。
もっとも歌舞伎町の本物のホストが来るスタジオで撮影したのだが、なにか(笑)
さて、自民党の高村正彦副総裁は4日午前、イスラム教スンニ派過激組織
「イスラム国」に殺害されたとみられるジャーナリストの後藤健二さんについて
「日本政府の3度の警告にも関わらず支配地域に入った。どんなに優しくて
使命感が高かったとしても、真の勇気でなく『蛮勇』というべきものだった」と述べた。
という記事が配信されてきた。
高村氏は、後藤さんがシリア入国前に「自己責任」などと語っていたことに関し
「個人で責任を取りえないようなことにもなる」と指摘。
政府が退避勧告などを出している地域に取材目的でも入らないよう改めて求めた。
意見がしにくいナーバスな問題だと思うが、私は基本的に高村氏の意見に賛成だ。
それに加えて思うのは、今になって後藤さんというジャーナリストがにわかに脚光を
浴びていることだ。後藤さんの本が飛ぶように売れている。
これは明らかにマスコミが作り出した「ブーム」以外の何物でもないと思う。
18時台ニュースの「行列ができる○○店」と同じ次元だ。
なぜ生前の活動で彼は脚光を浴びることがなかったのか。
ジャーナリストは社員(局員)とフリーランスの2種類があることは広く知られている。
後藤さんがフリーのジャーナリストであったことと、今回の脚光とは無縁ではないと
思うし、死なないと脚光を浴びることができないジャーナリズムとは何だろうと思うのだ。
もっと踏み込めば、ボランティアではシリアなど生命の危険がある場所に行くことはない。
そこにはきちんと「生命の対価」が報道を依頼したマスコミ各社から支払われていたに
違いないし、後藤さんはそれを生活の糧にしていていたことは事実なのだ。
こうした利害関係と、国家が強制力はないにせよ「渡航するな」と3度も警告した上での
渡航、そして拘束、殺害なのだ。
亡くなったことは非常に不幸で、個人的には哀悼の意をあらわすのだが、今回の出来事は
首相はじめ国を挙げての対応を迫られることになった意味は非常に大きいと感じる。
決して美談ではないと私は考える。
閑話休題。。。
弊社ではローカルコマーシャル案件もお受けしている。
下のリンクは鹿児島地方でOA中の「マンション販売告知」だ。
こうした案件も弊社で収録してデータでお送りしている。
「地元にない声を、気軽に」各地の制作会社の皆様、お気軽にご利用いただきたい。
NA:吉村誠一郎(株式会社ヴォイスワーク)
https://www.youtube.com/watch?v=TEA8DKRP3Xg&feature=youtu.be
関東は明日、平野部でも雪の予報だ。
午前から雪が酷く降る地域への出張を控えていたが、天気予報などの情報を
勘案して、中止した。ただ週末からの出張はキャンセルできない。
雪の影響が金曜まで残らないように祈るばかりだ。
明日は朝から事務所で仕事に切り替えた。
幸い仕事は山のようにある。
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