休みたくても休めない。(05/10) 
2009/05/10 Sun. 22:00 [edit]
と言うのはこれまでも何度もここで申し上げている通りだ。
いつものように起きて、支度を始める。
我が子は朝から熱っぽかったが、それでも風呂に入れて薬を与える。
熱は下がった。私は長男でかなり甘やかされて育った。冬は寒くない
ように、私の両親はかなり厚着させ、肝心の私は汗びっしょりで結局
風邪を引いたりと、結構育て方に問題があったらしい。
(私が立ち上がるとご覧の通り。抱っこしろと言うことらしい)
我が子は「長男」ながら「次男並み」の育て方をモットーとしている。
元気になった我が子は、きょういよいよヘアカットに行くそうだ。
じゃ、長い髪はこれで最後ねー。
さて、私はいつもとほぼ同じ時間に出発。行き先も同じだ。
さすがに日曜のこの時間はいつもより人が少ない。
我が子の保育所はこれから行く建物の2階に、今日の仕事場は
その建物の1階のスタジオなのだ。
スタジオに入ると、すでに私以外のナレーター(同じ所属先)が
揃っていた。私以外は全て女性だ。
今日の物件は、外国人の日本語検定試験だと思うが、
その問題の出題などの仕事だ。
10:00ちょっと前に始まった収録は、2時間とちょっとで終了。
さー来年もあるか。
女性2人のナレーターとスタジオを出て、途中で別れた私は
そのまま近くの事務所へ。。。
事務所を丸一日空けていたので、郵便物や発送物、それに業務が
溜まっていた。いつものように地道に処理、また処理。。。
明日収録の件のテレショップのリテイク原稿も来ていた。
そうこうしていたら、ヘアカットを終えた我が子が妻とともに
やってきた。おぉ。短くなって「悪ガキ」仕様じゃないか。
事務所近くの「床屋」に行ったらしい。こんな歓楽街と繁華街が
一体となった場所にも、先日の内科のように、時代の急な流れと
無縁な場所がある。
事務所に来た我が子はギャーギャー泣き出して仕事どころでは
なくなった。早々に切り上げて、買い物して帰宅。
我が子はママのおっぱいで満足なのか、晩御飯も食べずに熟睡。
明日も重要な一日だ。新たな気分で、新たな一週間を迎えるとするか。
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