怒りまくり。(04/02) 
2009/04/02 Thu. 22:00 [edit]
今日は寒いと言う天気予報だったので、一応コートを持って出るが、
やはり失敗だったか。。。
事務所に入って表を見ると、そこそこいい天気だ。
こんな感じ。手前はモニター群だ。
午前中に半民半官の金貸しに資金調達の連絡を入れたが、
これがいけなかった。敵は断ろうと必死だ。
しまいにはこっちがぶち切れてしまい、責任者から連絡させろと
怒鳴って電話を切った。
その後、六本木方面に移動。スタジオワークがあるのだ。
ちょっと早めについて食事のために店に入っていると、金を貸さない
金貸しから電話だ。
その後かけ直すと、本当に民間の小規模事業者をなめ切った対応だ。
今日の午後一時前ごろ、六本木通りを大声で怒鳴りながら電話をして
歩いていたスーツ姿の男は、この私です。
だって、ここまで世間の景気が悪化して、政府は融資枠を拡大しようと
しているにもかかわらず、肝心の国の金融機関や半民半官の金貸しが
金を出そうとしないのだ。これは明らかに間違っている。
怒鳴りながらスタジオ近くに到着。
どこかの大使館の敷地の桜がきれいに咲いている。
ひとまず怒りを抑えてスタジオへ。
2年前に仕事をした某保険会社の某企業向けの映像だ。
リメイクでナレーションを収録することになった。
このVPには私がナビゲーター役で「出演」もしていた。
2年前の私だ。。。
コメントは数箇所。10数分で収録は終了。
そのまま事務所へ戻ったら、国営の金貸しから「今回は期待に
沿えず・・・云々」と言う手紙。担当者は無礼にアポなしで事務所に
押しかけながら、このような用事は手紙一枚で済ませる神経は何だ。
融資を申し込むのもタダではないのだ。
書類を取得するためにそれなりの金を払っている。
登記簿謄本や納税証明書返せ。
民間のしかも小規模事業者のつらさを本当に分かってほしい。
たぶん、これを読んでいるサラリーマン諸氏には何のことだか
ピンとこないだろうが、自営の方には少なからず分かっていただける
はずだ。
日本政策金融公庫も商工中金も対応の悪さは同じ。
小規模企業の味方は、何処にいるのだ。
最近グチばかりで恐縮。。。
| h o m e |