めでたくもあり、めでたくもなし。の誕生日。(09/03) 
2022/09/03 Sat. 23:59 [edit]

きょうはジムを休んで用事あり。のんびりペースで過ごそうかなぁ。

愛犬🐶とのジョギング🏃♂は明日か。台風🌀の影響なければね🐾
ちなみに私、07:26生まれです。

ランチ。事務所で。505㌔cal。こんなものだろう。ご馳走さまでした。

事務所番おわりー。上がります。お疲れ様でした。

誕生日🎂ディナー。今年は和食。

東急本店の「なだ万」にて。

量的に少ないかなぁ、と思っていたら、食べ終わってみれば意外にお腹いっぱい。

東急本店は来年1月いっぱいで建て替えのため取り壊しなので、
あと何回ここのフロアに来られるだろうか。

出汁の効いた和食を堪能。ご馳走さまでした。お祝いありがとう。

帰宅したら、ケーキ🎂が用意されていた。

ありがとう✨

そしてプレゼント🎁は超実用的な「週末のビール」と

「更新時期を迎えた財布」

いつも使えるものが一番だ。58歳。もう歳はいらんぞ(笑)
と思いつつ、今年も無事に一つ歳を取りました。
今年も私ごときの誕生日に温かいメッセージをお寄せいただきありがとうございました。
流石にあと二つ歳を取れば「還暦」が見えてくるという年齢では「嬉しくもあり、嬉しくもなし」というのが実感です。
それより、さらに歳を取ったときに、この国は高齢者をどのように守ってくれるのか。
おそらくは守ってはもらえず「自分で食い扶持は自分で何とかせい」となるのではないかと危惧します。
局員時代に取材で訪れたロシア・ウラジオストックで現地でアテンドしてくれたロシア太平洋放送公社の技術局長が「週末はダーチャ(別荘)で過ごす」という話を聞いて「優雅だな」と思ったのも束の間、実際は別荘という名の農地で自分たちで食べる野菜などを作っているとのこと、別荘とは掘立小屋のようなものだということを聞き、ロシアという国の経済の実際を垣間見たのと、その話を思い出すにつけ、我々もそのうちそのようなことをすることになるのではないかと思わざるを得ない経済状況に転落していくのではないかという不安が現実として大きくのしかかってきています。
それくらいの危機感をもって老後を迎えなければならないという近未来が見えているので「あまりめでたくない」と感じるのかもしれませんが、会社員として働く同年代は役職離脱やシニア職員として減収などの憂き目にあう中で、私は幸い「現役」で働くことができており、それはとても幸福なことだと感じています。
これからも社会の役に立つ仕事を提供しつつ、社会の一員として生命を全うできればと思っております。
どうぞこれからもご縁がある皆様におかれましては引き続きご指導を賜りたく思います。
色んな思いが交錯してまとまりがなくなりましたが、これが2022年の誕生日の私の所感です。
明日の予定は明日決めよう。
きょうも、お疲れさまでした。
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