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金曜日だが、終末感なし。(05/20)  

出かける間際に「おいで」と言ったら、ごろ~ん(笑)
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おいおい、何を勘違いしてるんだ🦮
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行って来るよー🐕留守番頼むね✨
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昨日、体重維持のために結構食べたのだが、
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体重はあまり増えず。
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開始時の筋肉量は59㌔と嬉しい値。
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そしてみっちりネチネチ2時間。筋肉量は58㌔台キープ。
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体重はあと一息増やしたい。体脂肪率は7%台。
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なかなかいいと思う。
明日は土曜だが、いつも通りにやる予定。
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少し日焼けしたいと考えて、ジムのタンニングマシンを利用。
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何度かやらないと黒くならないかなぁ。
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炭水化物と糖質補給。
食べ終わったら銀行回りと買い物。
週末金曜日だが、今週は週末も稼働するので、週末感なし。
お疲れさまです。で、閑話休題。。。

【最近、考えること】
考えてどうなるわけではないが、最近、自分が歩んできた道と、自分が関わって来た人達の消息を見聞きして驚いたり感心したり。。。
20代の初め、大学卒業前後に、テレビ熊本の当時の制作部長から紹介されて、福岡のテレビ西日本で番組契約としてアナウンサーのようなことをして、そのほかの現場ではタレントアナの様な立ち位置で活動していたことがある。1980年代後半のことだ。最初は制作で朝のワイド番組でニュースと天気予報を担当し、その後、報道部でフジテレビの朝の番組の福岡地区のリポーターとして全国ネットデビューをする(現在ジャーナリストの長野智子さんや鈴木哲夫さんはこのころからの知り合いとなる。鈴木さんはテレ西の記者だった)。その朝ワイドでニュースを読んでいたころ、久しぶりの新人が数人入ってきた。当然朝ワイドにも新人研修で見学に来た面々。その中に現在テレ西のアナウンス部長・田久保尚英さんや、今回取締役となった島生敦さんがいた。現在55歳のはずだ。島生さんはすでに数年前からテレ西の執行役員となっていた。更に当時、報道から制作に来たディレクターの西村さんは常務になっていた。遠い昔だが関わった人たちが経営の中枢にいることを凄いなぁと思う。

私は途中で局に入ったものの11年でドロップアウトした(させられた)ので関係ないが、もし局(以前の勤務先)に居続けたとしたら。。。ということを考えることがある。変な謀略で現場を外されたものの、田舎の局で人材がいないので、もしかしたら「棚ぼた」で局長、あるいは役員の端くれになっていたかもしれない。ただ、そうした田舎局で取締役になっても、基幹局や準キー、キー局からすれば、大したことはない(はずだ)そして、福岡の基幹局の取締役と、田舎のローカルUの取締役では決定的に「格」が違う。これは11年とは言え、局のメシを食ってきたからよくわかる。地元では名士かもしれないが、だ。

それから「外様」は間違いなく弱い。結局はプロパー社会だと当時つくづく思い、今頃そんな思いを強くしている。
風の噂で聞こえてくるのは「間違いなく経営の中枢にいるだろう」と思われた人がラインから外れて関連会社の社長などで終わろうとしていたり、ラインにも乗れずに定年を迎えようとしていたり。会社という「ムラ社会」で取締役や社長になるのは大変だと改めて思う。因みに民放の場合はほとんどキー局などから社長が送り込まれてくるので、その局のたたき上げが社長になることはあまりない。(前述のテレ西はフジテレビから、私が元居た局は当時、東京・大阪の局や新聞社から順番に社長が来ていた)
さらに言えば、放送局の職種の中で「アナウンス職」は余り偉くなれないということだ。この歳になると一層よくわかる。対外的には「局の顔」として街に出れば目立ち、声を掛けられ、持ち上げられて天狗になる連中が大勢いるが、せいぜい「役員待遇」まで登れば御の字と言ったところか。最もアナウンス職の連中は「自分が前面に出て目立っていれば満足」な御仁が多い(私もそうだった。今はなるべく前に出ないようにしている)ので、役職より「自分の出番」を優先するあまり、出世から離れてしまうところもあるのは事実だ。異動になりそうになって局を辞めてフリーになるひともいましたなぁ。元日テレの徳光さんのようにいまだに第一線で、路線バスで居眠りして店に入って好きなものを食べても(笑)ギャラをもらえればそれはそれで素晴らしいと思うが、アナウンサーは偉くなれないのは事実のようだ。

私は大学時代から起業して福岡でスタジオに飛び込み営業してナレーターになり、縁あってテレビ局で出演する仕事に就いて、局のプロパーとしてアナウンサーになった。

その後は同僚の妬みでアナウンス職を奪われ、人格まで否定されて制作職も奪われて、全く畑違いの事務職で2年我慢を重ねて結局、会社を辞め、ナレーターとして再出発。それでも仕事は思うに任せず、試行錯誤の末にナレーターを続けながら録音スタジオを運営し、その他の事業も細々とやりながら「生かされている」現状だ。私は自分の決断で動いたことには何の悔いもない。人から自分の人生を弄くられて予定が狂ってしまったことにはあれから30年が経過しても大いなる怒りを抱いている。
元同僚の中には、人生を終えたり、身体が不自由になってこれまでの様な仕事ができなくなった者もいるようだ。それは何が作用したか私にはわからないが、そうなってしまったら現状を受け入れて今を過ごすしかないだろう。
会社員生活を送ってきた知り合いが「浮き沈み」を見せる時期だ。大いに驚き、感心するのだ。

私は現在も仕事上は「現役」だが、気持ち的には「一足先にドロップアウト」したとも思っている。しかし、やらなければならないことはまだまだあるので、知り合いの会社員生活の動静を楽しみに見せて(聞かせて)もらうことにしよう。
取り留めもない、今は昔の話ばかりだが、最近こんなことばかり考えるのだ。。。

おやつは、こんなものを。
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糖質は低いが脂質はちょっとある。
私は現在脂質制限をしているので、考えて食べなければ。。。
でも美味しかった。

夕方、上がります。
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明日もいつも通り。
きょうも、お疲れさまでした。
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