英語男性ナレーターをスタジオ派遣。(02/10) 
2022/02/10 Thu. 23:59 [edit]

外気温は3.4℃だが、寒く感じる。

まだ雨模様だが、昼には雪に変わる予報。

ジムはいつも通り。きょうも、しっかり。

木曜日の、ワークアウト。

テストステロン注射後2日目の昨日は何ともなかったが、

今朝になって腕の筋肉痛が出てきた。

コロナワクチンのそれと同じ感じだ。

きょうの体重、筋肉量は、開始時も終了時も同じ。

しかし変化の兆しは感じる。天気はまだ雨模様だ。

事務所に向かっている最中にみぞれ混じりになってきた。
歩きながら街を見ていて驚いた。一軒目酒場から豚丼の店に変わった店舗が閉店して改装準備が進んでいた。
その向かいにあった渋谷で最初の回転寿司が店を畳んで低価格の居酒屋がオープンしていたが、いきなり閉店。
こちらも片付けの真っ最中だ。飲食店は目につくので変化がわかるが、そうではない業種も多い。

弊社も含めて、楽ではない事業所は多いよなぁ。と思いながら、事務所入り。

間食。プロテイン、プロテインバー。

トップバリュのプロテインバーはなかなか旨い。
低糖質高タンパク。素晴らしい。ご馳走さまでした。
そしてランチは、昨日の残り物のおでん。

おでんはカロリー低めで嬉しい食材満載なのだ。
美味しくいただき、ごちそうさまでした。
・・・閑話休題・・・【個人の見解です】
羽生選手が大変素晴らしいのはわかっている。
暫定1位で羽生、その後宇野が羽生を抜き、鍵山がぶっちぎりの1位になり、その後N.チェンがその上をいく堂々の演技で1位。羽生は4位。。。

演技を素人目に見ても、羽生より宇野、宇野より鍵山の演技が「余裕があり」「のびやか」だったN.チェンは圧倒的。
個人的には羽生選手は「必死さ」が滲み出ていたように感じる。

全くの外野から見ると、いつまでもトップを維持することは不可能だ。
若い才能があとからあとから湧いて出てくる。
テレビを見ながら翻って自分のいる業界を思う時、構造は全く一緒だ。
まだ現役と思っていても、すでに若い才能が業界の中心を担っている。
では我々の出番は全くないか。それについては「否」である。
ナレーションの現場は減ってはいるが、フィールドを広げてみれば、ベテランの安定した力を必要としている現場は必ずある。
その現場にこれまでのギャラがついてくるかどうかは別にしても、(そこが悲しいが)現場は必ずある。
スケートでいえばこれからは鍵山選手の様な人たちが中心ではないか。
我々の現場でいえば、個々人で相違はあるが、会社でいうところの「管理職」か「離脱」の年齢ではないかと勝手に思う。
もっとも、私に離脱は許されない。それは生活があるからだ。
新たな、次の「何か」に向かってゆっくりだが確実に進むしかない。

そんなことを思わせる「深い」五輪だった。真の世代交代。
午後、雪の降る街を移動してきたスティーブ。

弊社のナレーター派遣案件でスタジオへ送り込み。
私はマネージャーとして現場で挨拶をしたあと、コロナ禍で密を避けるために一旦移動。
ご関係の皆様、スティーブ、宜しくお願いします。
英語のナレーション収録は時間をオーバーして終了。
短い案件だったが、かなり丁寧に収録し、スティーブはブースでウエイティングの時間が多かった。
どちらにしてもクライアント、制作会社様には満足いただけた。
本格的に降り出した雪が降り出した街に送り出して、終了。
ご関係の皆様、ありがとうございました。

スティーブ、お疲れ様でした。またよろしくね。

一通りの仕事を終えたので、きょうは終業。
上がります。お疲れ様でした。

帰り道。雪はそろそろ本降りだ。

そして寒い。気温は確実に下がっている。

明日は祝日だが私はいつも通りジムでスタート予定。

三連休らしいがあまり関係なし。淡々と過ごすのみ。
きょうも、お疲れさまでした。明日の朝、雪景色はどうなっているだろうか。。。
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