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なめた仕事は、受けない。(08/20)  

きょうも、いい天気の東京。
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週末金曜日。
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ワークアウトへ。しっかりやろう。
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定例の、ワークアウト。
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体脂肪率はなかなか改善せず。
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そして自粛警察もどきでスタッフとお喋りばかりのオジサンを最近見かけなくなり、いい雰囲気と思ったら、新たな迷惑連中が。コロナ禍でこのところジムから感染者が出ていないのは、施設側の感染対策とメンバーの「黙トレ」などの努力だ。それを数人で来てマシンやストレッチマットでお喋りしながらウダウダし、ジムが規則化しているペーパータオルとアルコールの消毒もせず、更衣室ではカウンターを占領してまたお喋りしている。30代だろうか、こんな連中がコロナ蔓延の原因になるのだ。
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施設側もこうした輩は退館を命じるなど対策をしてほしい。
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気分が悪い朝。
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ワークアウト中に収録の見積もり依頼が入ってきた。
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昨夜はスタジオの新規予約も入っている。きょうは夕方まで事務所で事務。
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ランチは、いつものように。ご馳走さまでした。
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金曜日に騒ぐ案件は、ロクな案件ではないというジンクス再燃。「指名で依頼したい」と某登録先から。久しぶりなのでかなりお安くして提示したら「先方が無料でサンプルを送って欲しい」と。何だそれは。複数の競合ならともかく指名ならその声で読むのだからそのまま発注すればいい話だ。元々宅録対応希望だったらしいが、弊社はスタジオを開いての対応しかできない。費用は発生する。弊社は無料の仕事はしない。ごちゃごちゃ言うのなら立ち会って収録すべき。それが出来なければ安い宅録ナレーターに頼めばいい話だ。弊社はこうしたトラブルを回避するため安い案件であれば安いなりに依頼するナレーター諸氏に負担がかからない配慮をしている。そしてこうした仕事の仕方をする制作会社は後々トラブルのは確実だ。謝絶を伝え、先方の出方を待つ。なんでも喜んで受けると思うな。本件もメールが来た段階でこうなることは織り込み済みだ。
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金曜日にバタバタ言ってくる案件はロクな案件ではない。上がります。
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妙な制作会社案件は飲みながら対応(笑)
向こうがトボけた対応であれば、こちらもトボけた対応で応じるまでだ。

仕事はプライドをもってやりたい。
「安かろう悪かろう」でも「安かろう良かろう」でも駄目だ。適正価格は存在する。
少なくとも弊社と弊社に関わる皆さんは確固たるプライドを持っていると信じている。
何だか今日は怒ってばかりだ。お疲れさまでした。
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