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息抜き。その2(07/02)  

いやー。夕べは我が家のお坊ちゃまは良く泣いてくれた。
目覚めたのは05:45。いつもとほとんど変わらない時間だ。
外はすでに明るい。
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妻と交代で大浴場へ。携帯カメラを持っていくのを忘れたので
画像はないのだが、浴場の床が「畳」という大浴場だ。
これなら子供が転んでも怪我しない。それに脱衣所には子供用の
ベッドも置いてある。全館「小さな子供」と「ハンディキャッパー」を
非常に意識していることを感じる。

妻を送り出して今度は内風呂で我が子の入浴。カメラ目線の我が子。
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朝食も部屋で。朝食メニューもおいしかった。量もちょうど良かったし。
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食事中にぐぜったり、オムツを替えたり、ミルクや母乳を飲ませたりと、
とかく落ち着かないが、ここでは本当にその心配は不要だった。

たまには画像に妻も出しておこう。
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食事のあと一息ついて出発。宿泊料金は季節や時期にもよるが、
驚くほどリーズナブルだ。場所的にはかなり奥にある温泉宿だが、
また来ようと思わせる不思議な魅力を持つ宿だった。
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一つだけ言わせていただくことが出来るとするならば。。。
「眺望で料金に差をつけ」て「利用者に部屋を選ばせる」ことは
出来ないのだろうか?リゾートホテルにある「オーシャンビュー」
「シティビュー」「マウンテンビュー」のような選択肢だ。

料金に差がついてもそれは「道理」だろう。

・・・眺めではなくサービスをメインに置く宿泊者であれば、
多少眺めは悪いが安い部屋を選択するし、私たちのように
「眺望第一」の客であれば、多少上乗せしてでも長めのいい部屋を
選ぶ。それが「情報」として事前に分かっていれば、部屋に足を
踏み入れたとたん「こんな部屋じゃなかったのに」と思うことも
少なかろう。今回はこちらの「残念」という思いより宿側のサービス
が私達の気持ちを上回ったから良かったが。(こんなことは珍しい)

しかし、小さな子供連れのみならず、すべての宿泊者に優しい
宿であることは間違いない。

「蓼科温泉 ホテル親湯」WEBはこちら↓

蓼科温泉 ホテル親湯

さて、帰路。。。
「御殿場寄って帰ろうか」というわけで、巨大アウトレットモールへ。
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うひゃー。人の少なさに驚き。ちょっと前、埼玉・入間にアウトレットが
出来て大盛況というニュースが連日流れていたが、そのあおりを
喰らったのか。いつもなら平日でも結構人が多い場所だったのだが、
かなり空いている。これなら買い物しやすいや。

きょうは妻の洋服や靴がメインだ。
途中、我が子は何度もオムツ替えの場面に。
今日の「オムツ担当」は私のようだ。ここの男性用トイレには
おむつ台が設置されていて、パパでもオムツが変えられる。

・・・しかし我が子のオムツを「ささっと」変えていたら、色んな人に
「ガン見」された。子供のオムツを替える光景が珍しいのか、
それとも一見夜のウォータービジネスのような人がこともあろうに
オムツを替えているのが珍しいのか。(私はどっちもだと思うが)

まぁ、いい。遅めの昼食は・・・。
これまで選択肢にも入らなかった「マクドナルド」だ。
良く見りゃ回りは小さな子連ればかりだ。

なるほどねー。と妙に感心。これまでそんな視点で子連れを
見たことなかったからなー。
と、言うわけで我が子も「マックデビュー」させてみた。
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高速道が心なしか空いているように感じる。
ガソリンの値段が上がってマイカー自粛なのか。
本当のところはどうなのか良く分からないが、夕方早い時間に帰宅。

途中、業務の電話数件。スケジュールキープ1件。
夜になって明日の原稿がメールされてきた。

明日は昼過ぎに別事業の契約も控えている。
ちょっとタイトな木曜日になる予感。
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