土日関係なし。(10/11) 
2020/10/11 Sun. 23:59 [edit]

早速早朝から愛犬🐶と一緒に1時間。。。

霧雨だったけど良く走ったねー🏃♂

また走ろうね🐶

おつかれさーん✨

午前から、出勤。

先週の子供が秋休み中のワーケーションの後始末。
夕方までみっちりやって、新しい一週間を迎えよう。
ランチ。筋肉食堂DELI。

きょうは皮なし鶏もも肉塩麹焼き。全部で451kcal。味がなかなか良かった。
ブロッコリーと併用して、コントロールしよう。ご馳走様でした。
【閑話休題・先日の「用語」問題は・・・】
■収録中に「これ、なんて読むんだっけ」となることは少なくない。
今回の現場で「浸出水」という用語が出てきて、ナレーターがディレクターに確認したところ「しんしつ」でよいということになったらしく収録開始。。。
途中で代理店関係者が「これ、しんしゅつじゃないの」
制作会社のプロデューサーは「最近NHKでも、出(しゅつ)は(しつ)と読んでいいことになっている」という展開に。
「ヨシムラさんはどう思います?」となった。
私の考えよりも「用語としてどう読ませるか」ということになるので、私は元アナウンサーとして「現役時代には出(しゅつ)」と読んでいたので「しゅつ」ではないかと思う。と述べたが、
「いや、(しつ)でいい。消防でも出動は(しつどう)といっている」という話になってきた。
であれば出演は(しつえん)、出席は(しっせき)、浸出は(しんしつ)となるが、しっせきは「叱責」しんしつはベッドルームの「寝室」になりはしないか。
しかし「NHKでも読ませている」という話が引っ掛かった。もしかすると私の認識が追いついていないのかも知れない。
■曖昧なまま収録を進めることはできないので、結局NHKに電話して用語を確認してもらうと、(しんしつ)と読ませるのは「寝室」と「心室」の2つであることが分かった。
このため収録は浸出(しんしゅつ)で進めることと相成った。この解決に要した時間はおよそ1時間半ほど。。。
■因みにNHKのアクセント辞典には「本来の読み方」と「許容」という表現がある用語がある。
代表的なのは「腹腔鏡(ふくくうきょう)」と「出生率(しゅっしょーりつ)」あたりか。局のアナウンサーでさえうまく発音できないことなどを考慮して、「腹腔鏡(ふくくうきょう)・許容(ふっくうきょう)」「出生率(しゅっしょーりつ・許容(しゅっせーりつ)」という表記がなされている。
「手術(しゅじゅつ)」については当時私が生読みをしていたテレビ東京の報道では「しゅじつ」と呼んでもいいことになっていた記憶がある。他局でも同じような内規扱いの読み方があるかもしれない。
現役を離れてもなお、いや、一応私もも現場の末席だが、こうした法則をきちんと理解して現場に臨む必要があることを痛感した現場だった。
日曜夕方、終業。新しい週も色々ありそうだ。しっかりやろう。お疲れ様でした。

帰宅して糖質ゼロ。

カンパーイ。あとはのんびり。
新しい一週間もしっかりやろう。
お疲れ様でした。
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