3年にも及ぶ裁判、勝訴は当たり前。(02/13) 
2020/02/13 Thu. 23:59 [edit]

シャキッとさせよう。

なぜだ。あれほど下がらなかった体脂肪率は今朝は理想的な8.8%からスタート。

終了時は8.7%とまずまず。

このまま推移しないかなぁ。さ、事務所入ろう。

買い物しながら事務所。ランチは不変だ。

更にプロテインバーも追加。

ご馳走様でした。
【巻き込まれた裁判は「勝訴」で終結】
裁判は、3年前の夏に送られてきた東京地裁からの「特別送達」から始まった。
発端は弊社が所有し5年ほど前に売却した不動産施設。
この施設には「継承を必要とする設備」があり、途中解約は数百万単位の「違約金」が発生する。
このことを買主にも伝えていたにもかかわらず、買主は早々に継承を破棄して別の事業者に乗り換えた。
もともとの設備を保有していた事業者が裁判を起こし「以前の所有者である」弊社にも違約金を請求する可能性があると「訴訟告知」をうけたので、原告の理不尽な理屈だがそれならば原告に協力して勝訴させた方が得策と考え「原告の補助参加人」として、こうした事案に「強い」弁護士を立ててこれまで闘ってきた。
被告の往生際は非常に悪く、和解を拒み続けた。
我々の「東京地裁勝訴」→控訴、「東京高裁勝訴」→こともあろうに被告は最高裁に上告。

しかし最高裁は「上告については、法律上の上告理由がない」として上告を棄却。高裁の判決が確定した。
もともと最高裁などに持ち込む「ネタ」ではない。

被告は違約金を払いたくないので「壮大な時間稼ぎ」をしたのだろうが、補助参加人として参加した弊社も相当な金銭負担を強いられたのは事実だ。沢尻エリカ被告の裁判より長いじゃないか(笑)
いずれにしても弁護士への相談時点で「形勢不利」とみられていた本件を見事に勝訴に持ち込んだのは弊社が依頼したG弁護士であることは明らかだ。丹念な証拠固めに的確な分析力。感謝してもしきれない。
「肩の荷が下りた」感じだ。G弁護士、本当にありがとうございます。
長い闘いが終わった。

スタジオでは午後から、昨夜入った案件のMA作業。
いつもご利用いただく制作のKさんのドキュメンタリーは今回もチカラが入っている。

佐川さんのミックスでよりグレードアップ。Kさん、佐川さん、お疲れ様でした。

晩ごはんは、裁判勝訴のお祝い。
スパークリングワインを開ける。ほかはいつも通り。
めでたい。ご馳走様でした。
週末の明日もいつも通り。普通が一番だ。
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