子どもの具合に一喜一憂。(05/03) 
2008/05/03 Sat. 22:30 [edit]
昨日の夜から今日の2時過ぎまで子どもの具合が微妙で
救急センターに問い合わせたりして結構大変だったのだ。
飲んだミルクは全部吐いて私にひっかけるわ、クシャミはするわ
目やにが信じられないほどひどいわ。。。
それにむずがって寝ないのだ。参った。
結局朝から病院に連れて行くことにした。
外は雨だ。大したことはないとは、頭ではわかっているが、実際に
医師の診断も受けたい。しかしよりによって休みの日に。。。と思う。
しかし子どもの病気や怪我などはこんなタイミングで発生することが
結構多いのだ。
この時期の病院は。というより全般的に医師不足で、インターンの
よく分からない兄ちゃんが受付に居たりする。
今回はER(救急救命)は必要ないのだが、窓口がこれしかないので
お願いしたところ、子どもの緊急オペをやっているとかで、
ほかへ行ってくれといわれる。たらいまわしか?
しかし幸運にも小児科外来が開いていて、妻が出産した病院と
言うことも手伝って、診察までの手続きがスムーズに行ったおかげで
受診することができた。
(変な場所での父子の記念撮影だ)
会計で再びERの窓口へ。
画像だけ見ると郵便局か何かの窓口のようだが、処置室の扉には
「重篤患者の処置中」などと書いてあり、ここが「命の現場」
であることを改めて意識する。
しかし、気になる張り紙が。。。
小児科医が極端に少ないため、万一連れてきても診療できない
かも知れないという内容の告知だ。
医師不足はてっきり地方の問題と思っていたが、こんな都会のど
真ん中の、しかも救急救命の医療機関にも「医師不足」が現実と
なっているとは。。。
非常に考えさせられた今回の受診だった。
さて、午後からは別件の打ち合わせで荻窪方面だ。
家族を自宅に送って至極簡単に昼食を済ませてすぐに出かける。
いつも大きな金額が動く事業だが、去年から今まで、あまり動いて
居なかった。今年は「いい意味で」ちょっと色々なことがありそうだ。
帰宅すると、すっかり元気な息子と妻が出迎えてくれた。
息子を抱いてあやしていると、右手が変な位置に・・・。
そう・・・。
「アイーン」のポーズだ。
確かに夕べのようなことが起こると親としてはかなり緊張するが、
子どもは本当におもしれーなー。
明日はちょっと仕事らしい仕事、しよう。。。
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