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不浄を清浄に。(11/21)  

綺麗な秋の空。水曜日の、ワークアウト。
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体重、体脂肪率共にベスト。
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日々変化するのでトレーニングの部位や時間を調整しながら。
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そんな間にも、候補案件のキャンセルや新規案件の電話が入る。
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「捨てる神あれば拾う神あり」そんな心境だ。
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さて、次は整骨へ。

【考察・ここに違和感なのだ】
「え?」というほど安いギャラなのに「監督が・・・」「クライアントが」などというギャラ数十万円並みの制作進行はないだろう。
低予算の場合は「誰々で決定であとはお任せします」しか選択肢はないような気がする。
挙句の果てに「他から出た方に決まりました」って。。。ものすごい違和感だ。
弊社も私も過去、いわゆる「格安ナレーション案件」の受注に片足を突っ込んだことがあったが、結局低予算の仕事は「差別」ではなく「区別」で言わせてもらえばクリエイティブなものとは「別物」で制作者の仕事に対する熱意も意識も低い。
クライアントはきちんとギャラを払っていて、こうした事情はご存じないか、知っていて「低予算」を選択しているかのどちらかだが、我々は単に「読めばいい」というオーダーはなるべく受けないことにしている。
自分の質も落ちそうで嫌なのだ。しかし一方でこうした格安案件を積極的に「拾う」人がいるのも事実だ。
仕事に対する取り組み方の問題なので悪いとは言わないし思わない(しかし私はNGだと思っている)が、安い案件なのに72時間以内に納品しろだの、断ると「断る権利はない」など半ば「恫喝」に近い仕事の仕方をする事業者を目の当たりにして「弊社は絶対ああはなるまい」と思いながら日々の業務をさばいている。
自分をすり減らしたり極度に消耗したりしながらするのは「仕事」ではなく「作業」で、そこにクリエイティブな要素はほとんどないといってもいい。私はそう考える。

さらに・・・
人に変なことを仕掛けたりすると、結果的にその人の前に出づらくなる。
周りにも私の前に出てこられない御仁がかなり存在する。
こちらは常に仁義切ってますよ。他山の石。。。

ランチはいつも通り。
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事務仕事を捌いて、きょうは終わり。
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不思議なものだ。
「不浄が清浄に変わった」感覚がある。
今の私や弊社には不浄なものは一切必要ない。
お疲れ様でした。
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とっておきのサッポロclassic。
旨いなぁ。。。腹減ってきた(笑)

そして晩御飯はサーモンと鱈。サラダ。これまた旨いなぁ。
ご馳走さまでした。明日もいつも通り。早くも週末だ。
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