毎日何かしら決まっている。(03/13) 
2018/03/13 Tue. 23:59 [edit]

さて、きょうも事務所で事務所番をしながら様々な案件を捌いていこう。

やることは本当に多いのだ。毎度毎度のことだが(笑)

午前はあっという間に過ぎる。。。

普遍のランチ。作業しながら、途中でメールチェックしながらのランチだが、このレスポンスの速さが以外と大事なのだと言うことをこの数年思い知った。事務所で食事をしているのはそのためでもある。ご馳走さまでした。
午後もPC前。そして5年が経過した会計書類などのいわゆる「機密書類」を専門業者に引き渡して処分してもらう。
弊社では以前から社内で処理できるものはシュレッダーなどで裁断してゴミとして出しているが、事務所移転のときに段ボール20箱以上の「機密書類」を処分することになった。その時のお付き合いで今もわずかながら回収に来てもらっている。
これは弊社が会社を閉じるまで続くことだろう。
そしてもう一つ。。。
以前私は月に一度開かれる商工会議所の「ビジネス交流会」なる会合に参加していた。
そこで知り合った個人事業主と交流して仕事に結び付けようとするものだった。最初のころはよかったのだが、最終的には「人を食ったような」対応をする者や、コラボレーションと称して自分の利益に結びつくことしかしない輩、結局、弊社の顧客まで取られてさも当然のような顔をしている社長など「人間の汚さ」を改めて思い知らされたのが2年前の話だ。
結局、FBなどでつながっていると「様子見」に利用されロクなことがない。
最終的にはその団体の人たちのほとんを切ることになってしまった。
人間的な魅力のある人が少なかった。大きな度量をもった人がいなかった。
結果「だから小規模企業は」「だから一人親方は」と言われても仕方ないのだろうか。
「自分だけが儲かればいい」などという狭い了見(当然儲けることは大事だが、そのために手段を選ばないのは賛成しない)では世界は広がらない。「同じ穴のムジナ」や「何々一派」的な世界なのかもしれないが私はあまり好きではない。というより大嫌いだ。
これでは「ムラ社会」と同じなのだ。
結局殆どの人物を切ってしまった。人間の信頼関係は意外にもろい。残念だが。
人間的なレベルが高ければそのようなことはないのかもしれない。
集まった人間のレベルが低すぎる団体だったのだろう。

きょうも色々な仕事が決まった。
スタジオ収録はもちろんだが、それに付随する仕事が決まりそうであることにも変化を感じるこの頃だ。
ひとまずきょうもお疲れさまでした。
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