こじれる前に、処置する日。(11/14) 
2014/11/14 Fri. 21:30 [edit]
なんとなくだるいし、喉がイガイガしていた。
こりゃ放っておくと絶対風邪ひいてこじれる。困るのだ。
明日は家族で休日、再びの渓流釣り。
来週は重要な収録各種。薬を飲み、イソジンでしつこく嗽(うがい)をして過ごす。
そして外出時には。。。
街にマスク姿が多くなってきた。私もそろそろ仲間入りしよう。
横顔は初めてだ。他人様からはこんな風に見えてるのねー。
さぁ、元気に出かけよう。今日はジムは休みだ。
長男は一人で元気だ。うるさいくらいだ。
天気はいいなぁ。でも今朝は今シーズン一番の冷え込みで、
いよいよ冬らしくなりそうだ。
久しぶりに朝一番から事務所に入る。
このところ午後から入ることが多かったのだ。
しかし今朝は時間がたっぷり使えるぞー。
と思ったのも束の間。いろいろやっていたら時間が足りない。。。
事務処理して、スケジュール調整して、病院行って。
これと言って何をしたということではないが、あっという間に一日が
終ってしまった感じだ。
いろいろやりながら、夕方。
TBSの「Nスタ」トップは「女子アナ内定取り消し問題」だった。
あくまで個人的な見解だ。
どの会社にも「社風」や「企業文化」がある。
オカマやゲイといったいわゆる「マイノリティ」な人や、エッチ画像流出などの
「SEXネタ」を持つ人物が自社や系列にいると徹底的に排除にかかる一方で、
そうした「タレント」を大勢番組に出して視聴率を稼ぐ。
彼女の「ホステスのバイト」の過去がなんだというのだろう。
明らかな職業差別ではないか。
この会社の皆さんはそのような場所に絶対に行かないのか。
「傷がついたアナ」という表現も失礼。まだ「内定段階」だろう。
気付つけたのは組織ではないか。
この組織は人の人生を潰すのが得意のようだ。
ここで人生を間違ってしまった人間を何人も知っている。
(内定取り消しで係争中の笹崎里菜さん(22歳))
彼女は仮に裁判で勝訴してもこうした「社風」の会社では居づらいだけだ。
別の局やアナウンサープロダクションから売り出せばいいと思うが、
キャリアのない彼女はプロダクションの「売り出し方」にかかっているだろう。
キャリアがあっても元NHKの「スイカップアナ」などの例もある通り簡単ではない。
とはいえこれだけの可愛さだ、別の売り方があると思う。
本人にとってもそのほうが幸せだろう。
某局社員:「制作や営業の女性社員の中には、キャバクラでバイト
していた人だっている」
某局幹部:「傷がついているアナウンサーを使える番組はない」
「アナウンサーに求められる清廉性にふさわしくない」
アナウンサーやリポーターなどの職種ってそんなに「偉い」のかなぁ。
その某局系列には、50歳過ぎても独り身でゲイでいろんな場所から
顔出しして中継してる人物や、別の系列では報道番組の編集やリポートを
やっている人物を知っているが、そういった人物にも「高度の清廉さが
求められる」ということであれば、少なくとも中継リポートしてる人物は
個人的に「清廉さはなかった」ので、辞めなきゃならんでしょうなぁ。
なぜそういえるのか。その人物の悪行を知っているからだ(微笑)
当該局から照会があればこれまでのことすべてお話しますよー。
そんなの、マイノリティ云々に関係なく、個人の資質の一言に尽きる
のではなかろうか。
元アナウンサーの一人として、真剣にそう思う。
みんな普通の人間だ。トイレにもいけばSEXだってするでしょう。
今どきなんだか論点がズレてる気がするのは私だけだろうか。
私は笹塚さんを応援する。
どちらにしても「成り注」だ。
(成り行きが注目されます。という報道原稿の慣用句。記者研修では
絶対書くなと言われる。もっとも今どきこんなこと言う記者はいない)
さて、明日は家族サービスの週末。
早起きだ。いつもよりうんと早起きだ。
運転頑張ろう。
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