「のらない」一日。(05/12) 
2014/05/12 Mon. 23:00 [edit]
朝からなんだかやる気が出ない。
でもワークアウトに出かけるのだ。
んー、なんだろう。何かすっきりしないのだ。天候は回復傾向だ。
ひとまず始めよう。
開始時の体脂肪率は15.4%。いつも通りだ。
始めてみても、なんだか違う感じだ。力が出ない。寝不足か。
ひとまず2時間。今朝はラストのランニングはやめた。
終了時の体脂肪率は14.1%。マシンだけだと1%台の減少だ。
きょうは早く上がるか。そんな日が年に1~2回くらいは必ずある。
たまにはいいだろう。
ラウンジで一息ついて、帰宅、仕度、出社。
途中昼食調達。珍しく魚をチョイス。カジキの甘辛煮。
これがかなり旨かった。また出たら買おう。
ちょっと事務所で事務仕事して、外出。
この間別事業案件で来た西新宿方面だ。
ちょっと早く着いたのでちょっとだけ外でボーっとする。
毎月読んでいるポッドキャストの原稿。
トチらずに読むのは難しい。トチりをいかに減らすかが問題だ。
何年やっていても課題が残る。完璧に終わったと思うことはほとんどない。
しかしそれでいいのかもしれない。
そうそう「完璧」に上がることはないのだ。
当然一定水準以上の仕上がりにはなるが、本人的には「もっとこうしたかった」
と思うことは必ずある。
本人の思惑と違って、全く違う場所の読み直しを食らうと「?」となる。
これは本人の案件に対する「感性」によるところが大きいかもしれない。
事務所に戻ると数件のオーダーあり。
しかし、予定の確認は必須だ。
予定と原稿を押し付ける形で、タイトな締め切りだけを告げられると、
「ナレーターは本当に部品なのだ」と感じる。
それが潤沢な予算の元に来る仕事であれば我慢もするが、半ば呆れるような金額で
さも当然のように来るからNGなのだ。
謙虚に仕事をしなければならないのは当然だが、必要以上に謙(へりくだ)り過ぎると
相手を勘違いさせてしまう。
ビジネスは対等だ。非礼な部分はこちらも堂々と指摘させていただく。
それで来なくなるような仕事は、それまでだ。
ビジネスは、笑顔で、けんか腰。
本当は終始笑顔で済むに越したことはない。
受注側の姿勢もそうだが、発注側のモラルと常識の問題も大きいと感じる。
明日の収録になるのできょうは終了だ。
妻と待ち合わせて長男ピックアップ。
いつもよりちょっと早めに帰宅して、食事、そのあとはだらーっと。
夕食後、一日遅れの母の日を家族全員で。
妻のリクエストだった洋菓子店のケーキはマスコミで紹介されてから
すっかり売り切れだ。仕方ないのでほかのケーキを買ってきた。
これがかなり美味しかった。また買おう。
明日はもっとすっきり、しゃきっとするだろうか。
明日は、明日だ。
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