有意義な一日。(02/04) 
2013/02/04 Mon. 22:00 [edit]
今週も頑張ろうという気になる気温って、あるような気がする。
ひとまず、きょうは社有車の車検なので、車で我が子を保育園へ。
妻も降ろして事務所に入ってもらい、私はディーラーへ。
担当のハットリ氏はいつもと変わらず。
次男の死去を年始めに伝えておいたので「なんと言っていいか・・・」
確かにそうだ。私が逆の立場でもそう思う。
車は無事に入庫。そのまま代車で八丁堀方面。
収録案件有りなのだ。
案件は解禁されてから。とのクライアントのご意向なので、後日。
収録は30分もかからず終了。気に入っていただけて、良かった。
そして、スタジオの担当さん2名から、次男のためにお心遣いが。
感激と感謝しきりだ。本当に何とお礼を申し上げたらいいか。
次男は本当に幸せな子供だった。
取って返して事務所へ。その前に銀行めぐりをしている妻と連絡。
待ち合わせして食事を調達して事務所入り。
きょうの昼は「チキンソテー弁当」だ。もちろん、いつもの喫茶店。
美味しかったー。
夕方近くになって、新規お取引先となる法人のご担当が弊社へ。
打ち合わせを1時間とちょっと。
面白い展開になるかもしれない予感。
同じようなことを考えて動いている人は、必ずいるのだ。
要は、タイミングなのだ。
今回の打ち合わせの肝は「ニッチ」だろう。
今後、爆発的に大きくなる必要はないと思う。
爆発的に大きくなるかならないかは、市場が決める。
我々は、とりわけ弊社は、目の前に来た案件に対して全力で取り組み、
結果的に顧客を満足させるものを提供することが仕事だと思っている。
結果は後から着いてくる。
古臭いといわれようが、昭和と言われようが構わない。
「雰囲気」や「ノリ」だけで出来る現場と、そうではない現場がある。
私や弊社は「後者」の現場にいることが多い。
「オーソドックス」「定番」「ベース」「基礎」「安定」「信頼」
それに加えて最近は
「デフレ」「低価格」「高品質」「短納期」
のようなワードがミックスされてぐちゃぐちゃの状態で労力を提供する
ことが多くなって来た。
でも、市場は十分にある。強力なパートナー企業と手を組んで、
しっかりと前進していきたい。
そんな思いを強くした一日だった。
帰宅後、一日遅れてきた「節分」で「豆まき」。
妻と長男から思いっきり豆をぶつけられ、痛い思いをした私だ。
明日も、しっかり。
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