粛々と、淡々と。(01/10) 
2013/01/10 Thu. 22:30 [edit]
次に進むために、体力とからだ造りは、割とまじめに。
いい天気だ。色々考えられる時間だ。次男のことを考える。
といってもネガティブではなく。あくまで前向きに、だ。
体重は落ちたまま。次男が3㌔ほど持っていったに違いない。
体脂肪率は開始時13.4%、終了時はこのところの最高値11.2%だ。
体を動かしてからだも心も少しすっきりさせて、帰宅。
そして妻とともに事務所へ。
買い物しながら昼食を調達しながら出社。
程なく昼だ。とにかく、しっかり食べよう。仕事はそれからだ。
比較的ローカロリーなおかずがすこしづつ詰まった中華弁当。
2人で、事務所で食事。
次男が逝ってからしばらくは、妻にも毎日私と出社してもらって
事務所で過ごしてもらうことにした。妻の希望でもあった。
いいのだ、これで。
私は納期はちょっと先だが、長いナレーションの収録を。
明日午後には終了して、夕方までには納品できるだろう。
妻は用事で出かけたが、夕方には戻ってきた。
長男をピックアップして帰宅。
私の局員時代、お付き合いがあった、元日本テレビの編集マンで
今はすでに故人となられた「長尾昌さん」の奥様から電話をいただく。
年賀状に続いて送られた次男の死亡通知に、信じられないと繰り返して
泣いてくださった。「私が代わって上げられるものなら・・・」とまで
おっしゃるその心遣いが、素直に嬉しかった。
私も局を辞めてすでに10年以上たち、長尾さんも亡くなって随分経つ。
それでもなくなったときには通夜に行かせて頂き、お宅にお邪魔させて
いただくなど、個人的なお付き合いのなかで、年に一度、年賀状の
お付き合いなのだが、いかにいいお付き合いをさせていただいているのかが
改めて分かった。ありがたい。本当にありがたい。
明日は金曜日だ。
もう一息、頑張ろう。
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