お仕事だが、子供のことも。(11/19) 
2012/11/19 Mon. 23:59 [edit]
擬似父子家庭も板についてきたが、長男は肝心なところで「やらかして」
しまうので、結局私から怒られてしまうのだ。やれやれ。
とにかく、今朝も保育園、いくよー。
私はその後、スタジオワークのため西新宿方面へ。
途中小雨だ。きょうは晴れじゃなかったか?
最初の現場はいつもの経済モノのポッドキャストの収録。
小難しい内容の話し言葉を「和訳」したものを読む。
これが結構難しい。
しかも、眼鏡を忘れてエンジニアのマルオ氏の眼鏡を借りるはめに。
(いつもとちょっと雰囲気が違いますね)
収録は11時前に終了して、その足で妻と次男が入院している病院へ。
一応日に一度は顔を出したいと思っている私だ。
長男が一緒だと、病室には入れないし、次男との接触もNGなので、
このような時は大人だけに限る。
病室に入ると、おっぱいを飲んですやすや安眠中ZZZ
やがて起きたが、母親と「におい」が違うことに気付いたのか、
えらい勢いで泣き出した。もー。
昼になったので、買って来た弁当で、妻とともに昼食。
やっとこの病院にも松屋の弁当が入った。
これまでの弁当はお世辞にも美味いとは言い難かったのだ。
小一時間いて、事務所へ。
出産前日から翌日くらいまでに、世の中は色々動いていた。
衆議院の解散くらいは知っていたが、政治評論家の三宅久之氏が
なくなっていた。三宅氏はテレビ朝日の「ニュースレーダー」の
キャスターを務めていたこともあり、以前地方局とはいえ、夕方ニュースの
キャスターをしていた私にとっては、大先輩だ。
その後の活躍はご存知の通り。
夜「トイレに行きたい」と言って倒れ、救急車で運ばれたものの
そのまま亡くなったと聞く。82歳。大往生ではないか。
生前本当にまっすぐに生きた人なのだろうと、亡くなり方を聞いて思う。
三宅久之氏に、合掌。
事務所で諸作業諸々。
我が弟分のキシクンからお祝いメールが。
今回は身内以外には次男の誕生を知らせていない。
ブログを見て連絡をくれたらしい。ありがたいことだ。
落ち着いたら、また痛飲したい。
そして、ボジョレーヌーボーは15日が解禁だったらしい。
次男誕生に備えて私は病院の妻のベッドの横で仮眠を取っていた。
もうないかなー、ボジョレー。
と思いながら、毎年購入するドンキに行って見ると。。。
あった。2本即買い。今年も驚きの¥990だ。
別になければないでも構わないのだが、何となく買いたい気に
させる。売り手の戦略に乗せられているのだろうが、まーいい。
我が子をピックアップ。
きょうは我が子との約束で、夕食は「ガスト」だ。
まさかこの歳で4歳の我が子とファミレスで晩御飯を食べるとは。
何にしようかなー。と思っていたら、チキン南蛮が。即決。
昼に鳥の甘酢あんかけ弁当を食べたと言うのに、だ。
ぼちぼち美味かったー。
一方我が子は・・・。
いつものメニュー、アンパンマンのカレープレートだ。
前回私と来たときは残したが、今日は完食だ。
成長をこんなところにも感じるのだ。
帰宅して、2人で入浴、私は洗濯ほか、家事諸々。。。
夫婦と言うのは本当に役割があるのだと言うことを痛感。
世の中には様々な事情でひとりで子供を育てている人も大勢いるが、
ひとりで二役は無理だと思う。
ほんの数日間、4歳の子供と過ごしてみて、そう思う。
やはり、仲のいい家族が一番だ。
今週には、全員揃う。それまで父と子の生活は続く。
| h o m e |