遠距離出張日。(05/22) 
2012/05/22 Tue. 23:00 [edit]
子供には関係ないが、私の仕事の都合上、結局全員を巻き込んでしまった。
我が子はいつもより早く保育園へ。
その後、妻と2人で移動だ。
場所は群馬県前橋市。
最近は様々な業種の仕事を請け負っており、その一環だ。
本業のナレーションではない。
しかし重要な仕事であることには変わりなく、ほぼ一日仕事だ。
現場は事前に調べてあったので比較的簡単に入ることが出来た。
そして仕事も滞りなく終了することが出来た。
終われば、再び移動だ。
食事は駅で弁当を買って車内で食べるという「旅スタイル」だ。
弁当は体裁こそまあまあだが、敢えて車内で食べてびっくりするほど
美味いというものでもなかった。
前橋は何とか雨は降らなかったが、東京は朝からずっと雨模様だ。
戻ってきたら、今回の仕事の事業者に挨拶と報告諸々を終わらせて事務所へ。
片付け物を簡単に済ませて、今度は我が子を迎えに保育園だ。
何と忙しい一日だろうか。
しかし、疲れはしたが、なんともいえない充実感が残った。
単純に「仕事」と割り切れないものがあるような気がする。
すでに一生モノの仕事になるのかもしれないという予感だ。
仕事はきつい。楽な仕事は世の中に早々あるものではない。
一方で、仕事上の連絡や決め事を守らず非常にルーズに進めてしまう
事業者や担当者が多いのも事実だ。
ちょっとした電話口での話し方で、その人の仕事に対する取り組み方が
見えてしまい、がっかりすることが最近多い。
ふつーにやればいいのだ。しかし、普通が一番難しい。
齢50手前のオヤジの戯言か。
明日はスタジオワークに社有車のリコール対応だ。
何かと忙しい、今週だ。
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