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我が子、入院。(09/23)  

いつもの日常が始まるが、我が子の具合がどうも良くない。
しかし妻も私もそうそう休みや半休ばかりではいられない。

結局、妻は午前中休んで、私は通常出勤。
私は昼に一旦帰宅して我が子と一緒に事務所に行くことにしたのだ。
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我が子は束の間機嫌が良いように見えるが、どうも様子が変だ。
仕事が終わった妻から電話がかかってきたので、夜、病院に
連れて行くかどうか話し、様子を見ることにした。
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珍しく自宅から見えた夕焼け。
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自宅で夕食。熱も下がってこのまま明日を迎えてくれれば良いと
思っていた私たちの期待はあっさり裏切られた。

午前0時前、激しい泣き声で目を覚ますと、妻が我が子を
あやしていた。熱がある。38度以上の熱が3日続いたら夜でも病院だ。
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結局、我が子が生まれた病院のERへ。
血液検査、レントゲン、点滴と一通り終わったところで検査結果が。
誰でも持っている「RSウィルス感染症」であることが判明した。
抵抗力の落ちた子供や老人が良く発症するそうで、子供の場合、
咳や痰がひどくなり、放っておくと肺に痰が溜まってしまうために
これ以上家庭での治療は厳しく、大事をとって入院することにした。
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風邪と同じで、ある程度までピークを迎えないと直らないという。
通りで苦しそうな痰が絡んだ咳が治まらないはずだ。
抗生物質も効かなくて当然だと言うことがこの時分かった。
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実は入院はある程度見越していた。
我が子が風邪と中耳炎でちょっと前から通院していたとき、
妻は医師から「入院して治療するのも選択肢の一つ」と言われていた。
私がきょうの日中、我が子と行動を共にして、このままでは病状の
好転は見込めないばかりか、発熱続きでは保育園も預かってくれず、
私と妻の仕事に影響が出る。

であれば、入院は本当に選択肢の中に入ってくるのだ。

点滴を打たれて次第に我が子は落ち着いてきた。
医師や看護師などから説明を聞いて、あとは病院に任せよう。
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しばらくすればまた元通り以上に元気になることは間違いない。
しかしこの子も生まれてからいろいろあるヤツだ。
親としても育て甲斐がある。本当に。

帰宅したのは午前4時前。
私も妻も、明日は平常営業だ。
明日というより、きょうも頑張らせて頂きます。。。
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