移動しようとすると、雨。(06/12) 
2008/06/12 Thu. 23:00 [edit]
原稿は何日も前に送られてきたのだが、
昨日、最終稿が送られてきた。我が子をあやしながら下読み。
スタジオは外苑前。近くだったから自転車で行こうと思ったのに。
結局地下鉄でスタジオまで。
駅から歩くこと数分。スタジオ着。
普通、スタジオのスタッフというのはナレーターとは共存関係だ。
当然、愛想はいいはずなのだが、なんだこのスタジオは。
中年女性はこっちが声をかけているのに見向きもせず、
超無愛想な男性事務員らしい人物が面倒くさそうな口調で
「なに?お宅は」と来た。
原稿読みに来たんだよ。こっちは。最低な対応。
役所じゃあるまいし、いまどき、役所の方が対応は丁寧だ。
民間企業であることを完全に忘れた対応だ。
かなりびっくり。それにしても可哀想な人だ。
気持ちよく仕事をしてもらおうという気持ちが微塵もないんだなぁ。
さて、仕事はわざわざ愛媛から来た制作会社の仕事だ。
全国規模のホームセンター企業集団の創業50周年映像。
リハーサル、収録、手直しで1時間ちょっと。
思いのほか早く終わる。
帰りに病院に立ち寄り。
喉がちょっと炎症気味だったのと、長男誕生の報告を兼ねてだ。
穏やかな院長は「良かったですね。おめでとう」と嬉しそうだった。
帰宅して家でのんびり。
夜、九州の実家から頼まれた品物を買いに新宿へ。
無事に品物を購入し、帰宅。長男の風呂。そして本当にのんびりだ。
明日は局アナの一日だ。
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