一進一退的展開。(12/16) 
2015/12/16 Wed. 23:30 [edit]

いつもの道を妻と歩き、いつもの街の景色を見ながら仕事場に入る。

そうした意味ではこの数年、かなり落ち着いてきた。

朝からショートトリップ、ある駅を境に乗客が激減。しかし23区内だ。

目的は現場確認。

事務所から電車で一時間もかからない2現場。
これまでの仕事と比べると、移動は電車でOKだ。

あとは関係各所と調整。

いい方向に向かいますように。
ランチはいつもと同じ。

あちこち出歩くのに、マスクは必需品。これで去年は声枯れなし。

今年中になんとか終わらせたい事のひとつを済ませに。
あと4つくらいある(笑)まだまだ続く。
夕方、暗くなるのが早い。東京は17時で真っ暗だ。
長男をピックアップして、さぁ、帰ろう。

「ねぇ、写真撮ってー」こうしていつまで写ってくれるだろうか。

きょうのビールはアサヒの限定「熟撰」旨し。
本当に限定モノに弱い私だ。
さて、、、
どーも腹の虫がおさまらないの。午後見知らぬ番号から電話がかかる。
「いま渋谷に来てるんだけど」それがどうした。
「2時間くらい空いてるんで出てこれれば」
悪いが今の今電話をよこしてきて出て来いと私もそこまで暇ではない。
しかも友人として再び繋がったので数年前に年賀状を出したのに見事に無視してくれた。
人のことを「時間調整要員」としか見ていない。としか思えない。
悪いが茶くらい一人で飲めばいい。ここまで書くのは初めてではないからだ。
上京して人様のことを誘うのであれば、己の予定はあらかた決まっているだろう。
何曜日のどのあたりに時間が空きそうだということもわからないくらい、年齢50を過ぎて
行き当たりばったりなプランニングはしないはずだ。
まして私がいる場所に目的があってくるのであれば、事前に(前日でもいい)
「何日に近くに来るけど飯でも(お茶でも)する時間はあるか」と尋ねてくれれば済む話だ。
田舎から出てくる古い知り合いには「いま渋谷」系のこの手の輩が結構多い。
人間、相手のことや気持ちを考えられなくなったらおしまいだ。と言う話である。
さらにそこまで来ないと思い出してもらえないのであれば、いっそのこと思い出さないでもらいたい。
過激かもしれないが「親しき仲にも礼儀」だ。少し考えれば済む話だが、業界の特性上
人のエリアにずかずか入り込んでも何とも思わないのだとすればかなり問題だ。
明日は午前諸々、午後収録。
明日も、確実に、しっかりこなそう。
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