休日、天気。お出かけ、豪雨。(06/29) 
2014/06/29 Sun. 23:00 [edit]
日曜だもの、たまにはいいだろう。
昼前までゆっくり。長男と新聞を取りに行ったときに長男が「ドライブしたいの」
と言っていたので、きょうは休日にして家族で出かけよう。
どこにするか。。。迷った時は、羽田空港だ。

国内線ターミナルの駐車場に車を入れようとしたら「満車」だ。
景気いいなー。なので予定変更。国際線へ。車で来るのは初めてだ。

旅行者の気分で、まずは到着ロビーへ。
七夕の短冊だ。長男よ、何か書け。と言って彼が書いたのは。。。

「お金がひろえますように」なんじゃそら。働かんかい。(笑)
先が思いやられるぞ。

オープンしてすぐの時にモノレールで来たのだが、その時はごった返してて
見物するのに一苦労だった。今回は非常にスムーズだ。

展望フロアの4階にあるプロントでパスタ。別に階下の高い食事は必要なし。
そして展望デッキへ。

いやー、天気もいいし、いい眺めだ。こうしていると、本当にどこかへ行きたくなる。
それにしても夏のような陽気だ。汗びっしょりになって長男と妻と飛行機を見る。
お金を使わなくても、十分に楽しい休日だ。さて帰ろうか。
と、車に乗ること数十分。。。
だんだん雲行きが怪しくなる。ラジオに「バリバリッ」と雑音が。雷だ。
携帯では警報音が「東京23区に大雨洪水警報」
あっという間に土砂降りだ。

長男は前も見えない車内で大興奮。
「ねぇ、帰ったらそのまま外に出ていい?」どうやら水たまりで遊びたいらしい。
それにしても数メートル先が見えんぞ。

豪雨の最中(あとでテレビを見たら一番雨がひどいときに帰宅していた)
長男は「ひゃっほー」と言いながら外へ。もちろん我々も一緒だ。

アッという間に道路は冠水。マンションの共用階段からも水が滝のように
流れている。局地的な豪雨というのは、これか。
長男よ、雷に打たれるな。

(飛んでる飛んでる)
傘も差さずに走り回って(本人はこれがやりたかったのだ)大満足。
「こっち向いて」の声に、このポーズだ。

この数分後に雨はさっと止んだ。
まさに独身時代に何度か訪れたバンコク・タイのスコールと同じだ。
現在は「局地的豪雨」だの「ゲリラ雷雨」だの言われているが、あと何年かしたら
天気予報で「東京地方はこのあとところによってスコールが・・・」なんてことを
言い始めるかもしれない。
どちらにしても、休日は終了。
明日からまた新しい一週間だ。少しはのんびりできるか。
そーもいかないようである。
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