FC2ブログ
■■■ きょうのお仕事 ■■■ ホーム » 子育て »親の心、本当に子知らず。(09/09)

親の心、本当に子知らず。(09/09)  

きょうも休むぞ。
それはよかったのだが、このところ我が子の「理解に苦しむ行動」に
妻や私が激怒するシーンが多くなってきた。
今朝もそうだった。
クレパスを妻の目の前で「ボキッ」と折ってしまったのだ。
あとで聞けば妻が「よく出来たね」(何がよく出来たのか理解不能だが)と
言われると思ったらしい。

まったくー。

午前中でなんとか両者の関係を修復して、自転車の練習の続きだ。
画像は撮り取り損ねたが、昨日に比べてかなり上手くなった。
自分でペダルを「漕ぐ」ことも覚えたようだ。よしよし。
120909a.jpg
では約束の「天丼弁当」を近所の公園で食べよう。
我が子も一人前を注文して、公園へ。。。
いただきまーす。
120909b.jpg
さすがに我が子もよく食べる。
それに外で食べるご飯は何とも言えず美味しいのだ。思わず笑顔。
120909c.jpg
その後、妻はデパ地下へ買い物へ。
我が子と私はそのまま公園で遊んで、一息ついてコンビニでアイスクリームを
買って別の公園へ。
120909d.jpg
いやー、きょうはやっと普通の休日になった。と思っていた帰り道のことだ。
120909e.jpg
自宅マンションのロビーに入った時のことだ。
ロビーのソファには何人かが座って話していて、別の場所にはビジネスマン風
の男性が携帯で話している状況。
そこで我が子が「意味不明な言語」を「大声」で叫んだのだ。
「シーッ!」と私が言っても聞く耳を持たない我が子は、自宅玄関の扉が
閉まったとたんに、私から「目玉が飛び出る」ほどの大叱責を受けることになる。

理由を聞いたら「人の前で大きな声を出せば、注目を集めて褒められる」と
思ったらしい。自己顕示欲強すぎ。
もっとも自己顕示欲の塊ともいえるアナウンサーだった親父の息子だから
仕方ないとは思うが、私の父も私の小さい頃は私の扱いに苦労したに違いない。
いまさらながら、親の偉大さに気づかされるのだ。

我が家は、特に「人様や公共の迷惑」になるようなことに対しては、非常に
厳しく教育している。

それは「自分がされても嫌」なことや、「厚顔無恥」な人々の行動を見て
苦々しく思うことが多いからだ。
とにかく、子供のハンドリングが難しい時期に突入したようだ。
妻も我が子を叱ってばかりで、お腹の中の子供の胎教どころではないようだ。
120909f.jpg
とにかく、みっちり説教したところに妻が帰宅。
事の顛末を聞いた妻からも怒られて、ダブル説教の我が子なのだ。

これから毎週このような週末が来るのだろうか。
ある程度の大きさの子供を持つ母親の表情が「キツい」理由が
またひとつわかったような気がした日曜の昼下がりだ。

明日からまた新しい一週間の始まりだ。
課題山積だが、まったく無理なものはひとつもない。
地味に片付け続ければ、次第に好転する要素ばかりだ。
新たな気持ちで、挑む。
スポンサーサイト



category: 子育て

thread: 今日の出来事

janre: 日記

tb: --   cm: --

Twitter

プロフィール

最近の記事

FC2カウンター

FC2カウンター

リンク

shinobi アクセス解析

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

月別アーカイブ

カテゴリー

▲ Pagetop